連関資料 :: 実験

資料:319件

  • 実験
  • 試行数(手) 所要時間 錯誤数 区           間         毎          錯          誤          数  進行度指数      (回)    (sec.)    (個) A(ア) B(イ) C(ウ) D(エ) E(オ) F(カ) G(キ) H(ク) I(ケ) J(コ) 左1 120 11 1(0) 2(1) 0(0) 0(0) 0(0) 2(1) 0(0) 0(0) 0(0) 4(1) 44 右1 99 6 1(0) 0(0) 1(0) 0(0) 0(0) 2(0) 3(0) 0(0) 0(0) 2(1) 56 右2 89 7 0(0) 1(1
  • 心理 実験 レポート 両側性転移
  • 550 販売中 2008/05/31
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  • 真空実験
  • 真空実験 実験日 5月17,18,19日 実験場所 物理学生実験室1(1301),2(1303) 実験環境 17日 気温:25.4℃ 湿度:82% 気圧:752.8hPa 18日 気温:24.8℃ 湿度:76% 気圧:752.4hPa 19日 気温:25.5℃ 湿度:86% 気圧:752.4hPa 目的 真空計を組み立て、放電管を用いて真空度による放電状況の変化を知る。次に、油拡散ポンプで排気し、到達真空度を測定する。排気速度を計る。 原理 廃棄ポンプは単位時間に排気する体積S[l/sec]で表される。圧力p[Torr]、体積V[l]の真空容器を排気することを考える。 気体の状態方程式からpV=nRTであり一定体積、温度の下では圧力と分子数は比例している。単位時間に排気される分子数は比例している。単位時間に排気される分子数 は (1) である。これを圧力で書き直すと より (2) これを解くと (3) となる。この式は充分に長い時間排気すれば、完全な真空になることを意味している。実際には、真空容器の漏れなどの制限要因によって、ある真空度までしか排気することはできない。漏れは大気との間で生じると考えてよく、大気圧に比較すれば真空容器内の圧力はゼロとみなしてよいから、真空容器の圧力pには依存せず一定値であるとしてよい。 単位時間内に容器内にもれこむ分子数をqとすると (1’) 圧力に書き直して (2’) ここで、 の単位は[Torr・l/sec]で、単位時間の漏れを表す。到達圧力はこの式から (4) であることがわかる。 実験装置 注射器ポンプ、ダイアフロムポンプ、アスピレーター、誘導コイル 油回転ポンプ - 油回転ポンプの主要部分は固定子と回転子及びスプリングで固定子の内壁に接触しながら回転する翼板からできている。ローターが回転することで、膨張による吸気と圧縮による排気を同時に行うことができる。 油拡散ポンプ - 油拡散ポンプは油の蒸気で噴流を作り、拡散で噴流に飛び込んだ気体分子を捕らえて運び去り、高真空を得るポンプである。油拡散ポンプは単体で真空を作ることはできず、補助真空側に油回転ポンプをつなぎ、ある程度の真空状態にしておく。 ブルドン管 - ブルドン管は数Torrまでの真空をモニターする真空系である。構造は単純で、息を吹き込むと巻いていた紙の筒が伸びる玩具と同じで、薄い金属板を張り合わせて筒を作っている。管内の気圧が低くなると大気に押されて巻きが戻るように作られていて、その先端に目盛の指示器がついている。 ガイスラー管 - ガイスラー管はガラス管に1対のアルミニウム電極を10cmくらいの間隔で取り付けたものである。両端を誘導コイルにつなぎ、その一次線に100Vの交流を入れると二次側には高圧 (10~50kV) が得られる。放電管の真空度が進むにつれて放電状況がさまざまに変化する。この放電パターンによって圧力のおおよその見当と発光の色でガスの種類についての情報を得ることができる。 ピラニー真空計 - ピラニーゲージは気体の熱伝導を利用した真空系である。タングステンや白金の細線に電流を流し200度から400度に加熱しておく。周辺の真空度が上がり、熱を奪う分子が減少すると温度の低下が少なくなり抵抗が下がる。これを精密なホイートストーンブリッジ回路で検出し真空度と対応づける。 電離真空計 - 電離真空計は、気体分子を電離させ、生成したイオンの数から圧力を求める真空計で、高真空から超高真空領域で広く用いられており、定量性に優れている。 実験方法 A-
  • レポート 理工学 真空 油拡散ポンプ 放電
  • 550 販売中 2006/12/21
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  • 色感実験
  • 1 目的 色感テストによって、色彩感受性(色によって伝えるメッセージを読み取る能力)の敏感さと色彩の嗜好性(好みの色)をそれぞれ測定し、自分の特性を診断し確認する。色感テストの枠組みになっている、色彩の表現方法ならびに色彩の調和に関する基礎を学び、製作過程の筋道を通じて、測定の道具としてのテストを作る場合に考慮すべき要因や段階を理解する。 2 方法 a.装置 ・色感テスト(大学・成人編) 普通の教室での実験だったため、明るい照明条件下で実験する。 b.手続き TAが前でチャートを掲げ、集団で一斉に測定した。手続きは以下の通りである。 テストA:40種のチャート(色彩の印象を表す言葉と、3種類の配色選択肢から成り立つ)を見て、その言葉で表された印象を強くあらわす順に1位から3位までの順位をつけ、配色の番号を各順位の下に書き込む。1シート毎に訳30秒ずつ見ていき、テストAが終了した時点で2,3分休憩をした。 テストB:70種のカード(2色配色)に対して、好きか嫌いかを判断した。用途や機能は考慮せず(例えば洋服として、インテリアとして、等)色として好きか嫌いかを判断した。好きと感じた配色には○(まる)を、嫌いだと感じた配色には×(ばつ)をつけた。どうしても判断が出来ない配色については空欄で残しても良いとする。 採点:次の要領で、採点し、解答欄の1~18で示した□(四角)の中に得点を記入する。全部で18項目の採点を行う。 テストA: 採点シート1を使い、採点シートに記入された3位までの順位No.が採点シートと完全に一致したものを正答とし、正答の場合には採点欄に○(まる)を書く。テスト項目No.1~40までの採点が終了した後、○(まる)の合計数を①の□(四角)内に書いた。 テストB: テストBのうち、②~⑧は解答欄のかっこで括られた範囲の○(まる)の合計数を記入する。  ②No.1~No.20の20問 ③No.21~No.40の20問 ④No.1~No.20の20問  ⑤No.21~No.59の20問 ⑥ No.1~No.60の21問 ⑦No.6~No.54の19問  ⑧No.61~No.70の10問 ⑨~⑱では採点シート2から11を使用する。解答用紙と採点シートの問題No.の位置を合わせて重ね、空白窓の位置につけられた○(まる)の数だけを数え、合計数を下の⑨から⑱の□(四角)に記入する。 評価:採点によって与えられた①から⑱の得点に従って採点する。色彩感受性は診断1に対応する、テストAでの正答数に丸印をつけた。嗜好配色タイプはテストBの結果の②から⑧までを診断2に、嗜好色相傾向は⑨から⑬までを診断3に、嗜好トーンは⑭から⑰までの診断4の合計点のところに印をつける。そして一般的嗜好傾向との比較は⑱に丸印をつけた合計点を、診断5に印をつける。 診断:診断1から診断5までの結果と診断の欄に記載されている事項をもとに、自己の色彩感受性と配色の嗜好タイプについて、自分がどのような傾向にあるか判断する。 c.被験者 自分自身。18歳女性 3 結果 診断1 表1 テストA(色彩感受性の敏感さの診断)の自己採点 正答数 30 パーセンタイル順位 75 五段階評価                 4(やや高い) 分布 21.9% 診断 優れた配色感覚の持ち主です。あと一歩の努力で、配色感覚を磨き上げることができます。意欲を持って、色彩に取り組んでください。  正答数はやや多かった。パーセルタイル順位の数値が大きいので、得点は高い。配色感覚は優れているほうであった。 図1
  • レポート 心理学 色彩 同一色相 対照色相 類似色相
  • 550 販売中 2007/04/10
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  • サイリスタの実験
  • ・概要 今回の実験はサイリスタ(SCR)の動作原理を、基本的な特性について実験をおこなった。 まず、今回始めて触れるサイリスタだが、サイリスタとは導通状態(オン状態)、遮断状態(オフ状態)という2つの安定状態を持つスイッチング素子であり、その特性と動作原理について学んだ。 まず、サイリスタがオフ状態とオン状態との波形の形の違いを観測した。サイリスタがオフ状態の時は入力波形とアノード・カソード間の波形が同じ形となりRL間の両端にはあまり電圧がかからなかった。サイリスタをオンにする(ゲート電圧を4Vくらいまで上げる)と、アノード・カソード間の波形の上側が切り取られたような形になり、RL間の波形がA・K間の切り取った部分の波形が現れた。そのとき入力波形は変わらなかったが、RL間とA・K間の合成した波形が入力電圧の波形になることが確認できた。 次はA・K間の電圧Vaを固定しゲート電圧を上げターンオンさせ、その時のゲート電圧VRG、ターンオン前後のA・K間の電圧Vaの変化、ターンオン後の電流Iaを観測した。ゲート電圧を徐々に上げて行くと、だんだんVaが低下していき、ある位まで行く急激に低下した。その値はVaが高くなればなるほどVRGが低い値、ターンオンが起こる直前のVaも高いところでターンオンが起きていた。ターンオン後のVaの値はどの時でもあまり変化はなく2〜3Vと一定だった。ゲート電圧を0Vにした時のIaの変化は85〜95VまではIaが0になったが、あとはIaの値が下がらずVRGが0Vで流れていた。 次にVaを100Vと設定し、ゲート電圧を上げターンオンさせ、直流電源Vsを100〜0Vまで5V刻みで変化させた時のVaとIaの値を測定した。Vaが100〜90VまではVaが徐々に上がりIaが徐々に下がっていった。
  • レポート 理工学 電気 電子 実験
  • 550 販売中 2006/11/09
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  • 消毒実験
  • 大腸菌及び大腸菌ファージを用いた塩素消毒実験を通して,その解析方法と結果の意味について考察する. 〈課題1〉   図3,4では,縦軸に微生物の生残率,横軸にCT値をとり,不活性化速度定数kの値を求めた.この図から,各班の塩素消毒でkの値に差が出たことが分かる.最初に1.0ppmの塩素を加えた1班と3班で比較すると,1班よりも3班のほうがkの値は小さかった.ここから,大腸菌ファージよりも大腸菌群で消毒効果が高かったと考えられる.大腸菌群よりも大腸菌ファージの方が塩素耐性が高いことが知られており,理論上,同じ塩素濃度なら大腸菌ファージのk値の方が小さくなるはずで,今回の結果はその予測通りだったといえる. また,2班のデータがないため4班と比較できないが,2.0ppmの塩素を最初に加えた場合でも同様に,大腸菌群よりも大腸菌ファージのk値の方が小さくなるはずである.
  • レポート 理工学 大腸菌 ファージ 消毒 塩素
  • 550 販売中 2005/07/08
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