資料:596件
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日本の道徳教育に関する一考察
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はじめに
私が小中10年間で経験した道徳の授業内容は、道徳の教科書を読みそれに関する感想を述べたり、感想文を提出したりするといった退屈なものであった。生徒たちは模範的な感想を述べ、教師は最後にみんなの意見をまとめる。現在中学3年生の妹や小学5年生の弟に聞いても授業内容が変わっている様子はなく、妹の場合は受験勉強のための自習時間に、弟の場合は進度の悪い他の授業にとってかわってしまうことも少なくないそうだ。確かに、1年間で進めるべき範囲の決まっている他の学習教科と違って範囲もなく、具体的な学習内容があるわけでもない道徳の時間は、学校行事や授業変更には都合がいい。しかし、それではなんのための道徳の時間であろうか。もっと有効に使えないのか。そもそも、道徳の時間とはどのような授業を行うべきなのだろうか。
1.道徳教育の時間
中学校の学習指導要領には、「道徳教育の目標は、(中略)学校の教育活動全体を通じて、道徳的な心情、判断力、実践意欲と態度などの道徳性を養うこととする。道徳の時間においては、(中略)道徳的価値及び人間としての生き方についての自覚を深め、道徳的実践力を育成するものとする
⁽¹⁾」とあり、「工夫すること」「配慮すること」「必要がある」などの言葉はあっても、具体的な授業内容の指示はない。また、道徳は教科扱いではないので教科書もない。つまり、教師に任された時間と言えるであろう。その時間を殆どの教師は、副読本を読んで感想文を書くという画一化された授業を行っている。そのような授業では公共心を知識として得ることはできるかもしれないが、実際に身につけることができるかどうか定かではない。また、判断力の獲得や主体的な自己探求の面では弱く、実践的な道徳性を養うことができているのか甚だ疑問である。そんな中私が目をつけたのがフレネ教育だった。
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レポート
教育学
道徳
フレネ教育
総合学習
550 販売中 2005/12/13
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『現代の道徳教育の課題について述べよ』
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『現代の道徳教育の課題について述べよ』
1996年の第15期中央教育審議会第1次答申では新しい教育目標として「生きる力」が提示された。この「生きる力」とは「確かな学力」、「健康・体力」、「豊かな人間性」の三つの能力から構成されていると解される。「確かな学力」とは知識・技能に加え、自分で課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力である。学力向上は学校の目標の一つであるが、かつての「教育の現代化」以降にみられた諸問題の噴出を考えると従来どおりの詰め込み教育では決して「生きる力」にはつながらないと考えられる。それは点数による評価を目的とした学力だけでは今の変化の激しい社会では生きていけないのが分かってきたからである。「健康・体力」とはたくましく生きる為の健康や体力を意味し、生命の基本となる部分である。「豊かな人間性」とは自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心など、と解され、道徳的心情、判断力、実践意欲といった道徳性を特に必要とされる能力といえる。以上三つの能力が教育現場においてバランスよく発達していくことが望ましいが、そのためには道徳教育は欠くことのできないものとして位置づけられている。しかし、その「生きる力」を育むための現代の道徳教育には、いくつかの課題が含まれている。平成10年に改訂された小学校学習指導要領解説(総則編)(平成11年、文部科学省)の第1章総説、(2)改訂の基本方針で指摘されているように、「道徳教育については、道徳の時間が十分に確保されていないこと、道徳の時間に興味・関心を持っている児童の割合が高学年にいくほど低下していることなど」、があり、これまで行なってきた道徳教育の課題を明示している。そしてこれらを踏まえ、「豊かな人間性」能力の育成の為に道徳教育や特別活動におけるボランティア活動や自然体験活動などの体験的な活動の充実、道徳教育における低学年の善悪の判断や社会生活上のルールなど重点的な指導の工夫、障害のある幼児・児童・生徒や高齢者との交流の推進、第3学年からの保健学習の導入など心身の健康に関する教育の充実、社会科における人物・文化遺産中心の歴史学習の徹底などの改善を図っている。しかし学習指導要領の主旨を受けた学校現場の道徳教育の実状は残念ながら一部熱心に取り組んでいる学校は別としても、ほとんどの学校では、道徳教育に力を入れている学校は少ないと考えられる。その理由としてはいくつか考えられるが、第一に、教師の間に未だに戦前の教育勅語に基づく「教化」型の修身教育に対するアレルギーからくる道徳教育の蔑視感があるように思われる。第二に、目前に起こるトラブルやその他の学級の問題の処理に道徳の時間が使われやすい。第三に、学力を確実につけるためには正規の時間だけでは足りず、道徳の時間が他の教科の補習の時間に使われやすい。第四に、道徳教育は学校教育活動全体で行なうという主旨から、結果や効果がすぐに出ない活動として軽視される、等が考えられ、学校側の道徳教育の捉え方、運用の仕方も問題であり課題といえる。指導要領第1章総則第1の2の道徳教育及び道徳の時間の目標に関して次のように書かれている。「学校における道徳教育は、学校の教育活動全体を通じて行なうものであり、道徳の時間をはじめとして各教科、特別活動及び総合的な学習の時間のそれぞれの特質に応じて適切な指導を行なわなければならない。」とあるように、単に教室で行なわれる道徳の時間だけでは児童に概念的な道徳しか与えられず、やはり学校教育活動全体を通
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道徳教育の研究
道徳教育の課題
レポート
文字数:B5で約8枚分
B5八枚分相当
550 販売中 2008/04/07
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道徳教育論 科目テスト
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近大姫路大学通信教育学部の科目試験答案例です。学習の参考資料として活用お願いします。
1、江戸時代の日本人の識字率は世界一と言われる。その理由を述べ、そこに見られる課題を述べよ。
2、戦前の道徳教育と戦後の道徳教育の違いを述べよ。
3、いじめについての各自の原体験や思いを述べ、解消案について考察せよ。㊟省略
4、道徳教育の指導案作成において留意点について述べよ。
5、しつけと道徳の違いを述べよ。
6、諸外国の道徳教育から我が国の道徳教育の特質について述べよ。
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近大姫路
通信
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道徳教育
社会
1,100 販売中 2012/05/09
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道徳教育の研究_Z1106
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『学習指導要領の変遷について。』
学習指導要領とは、小・中・高校及び養護学校などの教育内容と教育課程の要領・要点を記したもので、文部科学省(旧 文部省)が作成している。これを基準として学校の教育課程が計画され、教員はこの学習指導要領に示された内容に沿って授業などを進めることが求められ、これを逸脱した教育を行うことはできないのである。
最初の学習指導要領の成立は、昭和22年の『学習指導要領一般編(試案)』である。これは教師のための「手引書」として作られ、授業をする際に参考すべきものとして考えられ、「試案」の文言が付されていた。これにより、小学校の教育課程は、修身・地理・歴史の代わりに「社会科」、「家庭科」(小学校で男女共修)、「自由研究」、中学校では「職業科」が設けられた。また授業時間数や様々な教育方法(生活単元学習・問題解決学習)の提示など一定の基準は設けられていたが、各学校での裁量権が大きい等、画一的な教育が意図されたものではなかった。
昭和26年の改訂では、従来の教科課程は教育課程に変更され、小学校では「自由研究」が「教科外の活動」、中学校で「特別活動研究」「職業・家庭科」となっ
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A判定
佛教大学
佛大
通信
Z1106
道徳教育の研究
道徳教育
550 販売中 2009/05/07
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現代の道徳教育の課題について述べよ。
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道徳とは、社会において人が善悪の判断をするための基準であり、人の内面的原理として働いて人間相互の関係を規定するものであり、人としての生き方を示すものである。道徳を教えることによって、社会において望ましいとされる価値観や、それに基づいた行動様式や性格・態度を育てることを目指している教育を道徳教育という。また、道徳教育は学校教育活動におけるあらゆる機会、あらゆる場所において実現することを求められており、重要な教育とされている。社会規範である道徳教育は、子ども一人一人が幸福になることを前提として、個々の豊かな能力を見つけて伸ばすためにもおこなわれなければならないのである。
今日、さまざまな教育改革を行うことによって、子どもの中に「生きる力」を育もうとしている。「生きる力」とは、「確かな学力」と「豊かな人間性」と「健康・体力」の三つの育まれるべき能力の中心であり、それらが調和しながら発達していくためには、道徳教育は欠くことのできないものなのである。しかし、その「生きる力」を育むための現代の道徳教育には、いくつかの課題が含まれている。そこで今から、どんな課題があるのか述べていきたいと思う。
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レポート
教育学
道徳教育
課題
道徳
教育
550 販売中 2006/11/04
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現代道徳教育の課題について述べよ
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道徳とは何か、について大辞林では「ある社会で、人々がそれによって善悪正邪を判断し、正しく行為するための規範の総体。法律とは違い外的強制力としてではなく、個々人の内面的原理として働くものをいい、また宗教と異なって超越者としての関係ではなく人間相互の関係を規定するもの」と述べられている。また、広辞苑では、「人のふみ行うべき道。ある会社で、その成員の社会に対する、あるいは成員相互間の行為を規制するものとして、一般に承認されている規範の総体。法律のような外面的強制力を伴うものではなく、個人の内面的なもの」とされている。つまり、法律によって拘束されないが、人間としての生きる道であり、人それぞれの内面の中に存在するものである。しかしながら、「道徳は社会規範」の一つであり、それは社会一般化し、是認され、ある程度強制されるものであるとする。それゆえ、道徳には個人の自発性に支えられている部分と、社会から強制されている部分の二つがあり、時としてそれは、社会秩序の維持のために、社会進歩を押し止めようと作用する場合があるという。
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レポート
教育学
道徳教育の課題
H10年の改訂
生きる力
550 販売中 2006/08/07
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新しくなった
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