資料:596件
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道徳教育の研究_Z1106
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『学習指導要領の変遷について。』
学習指導要領とは、小・中・高校及び養護学校などの教育内容と教育課程の要領・要点を記したもので、文部科学省(旧 文部省)が作成している。これを基準として学校の教育課程が計画され、教員はこの学習指導要領に示された内容に沿って授業などを進めることが求められ、これを逸脱した教育を行うことはできないのである。
最初の学習指導要領の成立は、昭和22年の『学習指導要領一般編(試案)』である。これは教師のための「手引書」として作られ、授業をする際に参考すべきものとして考えられ、「試案」の文言が付されていた。これにより、小学校の教育課程は、修身・地理・歴史の代わりに「社会科」、「家庭科」(小学校で男女共修)、「自由研究」、中学校では「職業科」が設けられた。また授業時間数や様々な教育方法(生活単元学習・問題解決学習)の提示など一定の基準は設けられていたが、各学校での裁量権が大きい等、画一的な教育が意図されたものではなかった。
昭和26年の改訂では、従来の教科課程は教育課程に変更され、小学校では「自由研究」が「教科外の活動」、中学校で「特別活動研究」「職業・家庭科」となっ
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Z1106
道徳教育の研究
道徳教育
550 販売中 2009/05/07
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日本の道徳教育に関する一考察
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はじめに
私が小中10年間で経験した道徳の授業内容は、道徳の教科書を読みそれに関する感想を述べたり、感想文を提出したりするといった退屈なものであった。生徒たちは模範的な感想を述べ、教師は最後にみんなの意見をまとめる。現在中学3年生の妹や小学5年生の弟に聞いても授業内容が変わっている様子はなく、妹の場合は受験勉強のための自習時間に、弟の場合は進度の悪い他の授業にとってかわってしまうことも少なくないそうだ。確かに、1年間で進めるべき範囲の決まっている他の学習教科と違って範囲もなく、具体的な学習内容があるわけでもない道徳の時間は、学校行事や授業変更には都合がいい。しかし、それではなんのための道徳の時間であろうか。もっと有効に使えないのか。そもそも、道徳の時間とはどのような授業を行うべきなのだろうか。
1.道徳教育の時間
中学校の学習指導要領には、「道徳教育の目標は、(中略)学校の教育活動全体を通じて、道徳的な心情、判断力、実践意欲と態度などの道徳性を養うこととする。道徳の時間においては、(中略)道徳的価値及び人間としての生き方についての自覚を深め、道徳的実践力を育成するものとする
⁽¹⁾」とあり、「工夫すること」「配慮すること」「必要がある」などの言葉はあっても、具体的な授業内容の指示はない。また、道徳は教科扱いではないので教科書もない。つまり、教師に任された時間と言えるであろう。その時間を殆どの教師は、副読本を読んで感想文を書くという画一化された授業を行っている。そのような授業では公共心を知識として得ることはできるかもしれないが、実際に身につけることができるかどうか定かではない。また、判断力の獲得や主体的な自己探求の面では弱く、実践的な道徳性を養うことができているのか甚だ疑問である。そんな中私が目をつけたのがフレネ教育だった。
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道徳
フレネ教育
総合学習
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道徳教育の歴史的変換
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欧米における道徳教育の歴史的変換を古代・近代・現代の各年代を代表する思想とともに考察する。
道徳教育の本質が、理性的な人間を作り上げ、人格の完成を目指すものであるから、教育の本質と関わるものである。このことは西洋の教育哲学的思想家たちが「教育とは何か」について論じた過程において、道徳教育が深く関わっていることを表している。
まず、古代の道徳教育思想であるが、西洋における道徳教育の起源は紀元前5世紀頃、「徳の教師」と自称するソフィストたちの哲学的思想に求められる。中でもソクラテスとプロタゴラスの思想は道徳教育の本質に関わるものである。
ソクラテスは、道徳教育の本質に関わる問題である「道徳は教えられるか」という疑問に「徳の教師はいない」という結論を出している。というのも、人間は言葉によって教授され、正義について明確に持つことはできるが、それは必ずしも正義を行うこととは一致しない。徳や正義の知見は、教授しようとする瞬間に既にその本質から逸脱しており、実践的な知見を「学ぶため」というよりも「感得する」には、知見をともなったところの行為によってのみ化せられるものである。ゆえに、「徳の教師はいない」のであって、この矛盾性が道徳教育の最も根本的な問題であることが明確にされている。
それに対してプロタゴラスは、「徳は教えられない」という立場にある。つまり、現実の世の中を見たときに存在する懲罰・法などの存在事実に着目し、実際に徳というものはそれらの外的圧力によって他律的に教授され、徳を身に付けていっているという点からの立場である。
ソクラテスの弟子であるプラトンは、前述の両者の立場を折衷した道徳教育の立場である。発達段階的立場に立って、子どもが理性的になるまでは、プロタゴラス的立場、理性的になればソクラテス的立場をとっている。
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道徳教育
歴史的変換
各年代の思想
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道徳教育の歴史的変遷について
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●古代欧米の道徳教育
西洋の道徳教育思想の起源は、紀元前5世紀に求めることができる。「徳の教師」と自称する「知識人(ソフィスト)」達が、青年たちにすぐれた市民になるための徳を授けようとした。プロタゴラスとソクラテスの「徳は教えられるか」についての論争(ソクラテスは:徳を教える方法は無い プロタゴラス:徳は教えられる)は道徳教育の本質について考える手がかりを与えた。
プロタゴラスの主張した道徳教育は三段階で行われ、第一は家庭での躾、第二は教師の元での学習を通じての教育、第三は社会の中で国家に強制される、というものであった。これに対して、ソクラテスは子供ではなく青年を対象とし、永遠不滅の徳の理論を求めることを目標に問答法を用いて道徳教育を進めようとした。
ソクラテスの弟子プラトンは、子供の道徳的成長を発達段階的にとらえ、子供が理性的になるまではプロタゴラス的立場を、理性的になればソクラテス的立場を取ることで、両者の方法を調和させた。プラトンは人間の精神を理性・気概・欲望の三つに分け、それぞれ知恵・勇気・節制の徳を対応させた。
プラトンに対しアリストテレスの教育学は、理想主義に対する現実主義の立場であった。外的強制により生成される「習慣」が善き人になるための下地であると定義した。
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プロタゴラス
ソクラテス
プラトン
ペスタロッチー
デューイ
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道徳教育の歴史的変遷について
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道徳教育思想の起源は古く、西洋において紀元前5世紀に求めることができる。古代の道徳教育思想として「徳の教師」と自称するソフィストたちが、すぐれた市民になるための徳を授けようとした。プロタゴラスとソクラテスの論争は道徳教育の本質について考える手がかりを与えた。「徳は教えられるか」という問題から、ソクラテスは、徳は教えうるものではなく徳を教える教師もなく、徳を教える方法もないとした。反するプロタゴラスは世の中の人々の憤りや懲罰や叱責が存在するという事実に注目し、徳は教えられると主張した。
プロタゴラスが主張する道徳教育は三段階で行われ、第一は家庭での躾、第二は教師の元での学習を通じての教育、第三は社会の中での学びである。これに対しソクラテスは子供ではなく青年を対象とし、永遠不滅の徳の理論を求めることを目標に掲げた。
ソクラテスの弟子プラトンは、子供の道徳的成長を発達段階的にとらえ、子供が理性的になるまではプロタゴラス的立場を、理性的になればソクラテス的立場を、それぞれ採用するという考えを示した。プラトンは人間の精神を理性・気概・欲望の三つに分け、それぞれ知恵・勇気・節制の徳を対応させた。道徳教育論を理性の時期を基準として、子供の道徳性を発達段階にとらえソクラテス的方法とプロタゴラス的方法を調和させたのである。
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道徳教育の研究(テスト1-6)
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Z1106 道徳教育の研究(テスト1-6)
テキストや参考図書をもとにまとめたものです。
テスト前に暗記し、無事パスしました。
1.人間にとって道徳がなぜ必要なのか
2.道徳教育の意義について
3.欧米の道徳教育思想について
4.第2次世界大戦以前の道徳教育について
5.第2次世界大戦以後の道徳教育について
6.生きる力の育成と道徳教育について述べよ
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Z1106道徳教育の研究(テスト1-6) 道徳
子ども
倫理
社会
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哲学
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生きる力の育成と道徳教育について。
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1996年7月に出された第15期中央教育審議会第一答申、「21世紀を展望した我が国の教育のあり方」以来、今日の教育目的となった感のある「生きる力」についてまず検討し、その後「生きる力」の核となる豊かな人間性を育む道徳教育のあり方について考察していく。
上記の答申は時代を超えて変わらない価値あるものを大切にするとともに、社会の変化に的確かつ迅速に対応する教育を実現するために、「生きる力」の育成という新しい教育の目的を提示した。
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現代の道徳教育の課題についてのべよ。
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道徳教育とは、自然な心ある行動や人間の人格形成を促す教育であり、その教育のねらいは、道徳的判断力や道徳的心情、道徳的実践意欲と態度を培うことを通して道徳的実践力を育成することである。そして道徳教育は「道徳の時間」だけでなく、学校教育活動全体の中で行われるようにされなければいけないと学習指導要領のなかで位置づけられ、その存在は重要なものとされている。
したがって、「生きる力」と「ゆとり」を育むために、様々な教育改革が推進されている。価値観が多様化し変化が激しい現代社会において、失われつつある人間としての豊かな心を取り戻し、夢と希望をもって生きていくためには、何を考え何を行うべきであろうか。「心の教育」としての道徳教育の重要性を、子どもの心を育てるための三領域(学校・家庭・地域)の役割が大切になってくる。そこで、現代の道徳教育の課題について述べさせていただきます。
平成10年に改訂された小学校学習指導要領解説(総則編)(平成11年、文部科学省)の第1章総説、(2)改訂の基本方針では、日本における児童の算数科や理科の学力が国際的水準では高いが、多角的なものの見方や考え方が不十分であり、また文章表現力や論理的な思考力がやや弱いことが問題点として懸念されている。
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