連関資料 :: 内視鏡

資料:44件

  • 超音波検3
  • 超音波内視鏡検査 (EUS:Endoscopic Ultrasonography) 目的 超音波内視鏡は、内視鏡検査の可能な消化器系の内腔から、各臓器の壁構造および周囲臓器の変化、周囲臓器および周囲血管との関係、壁外のリンパ節腫脹などの情報を得る。 適応 上部消化管、大腸、胆膵疾患などの消化管疾患 禁忌 全身状態が極めて不良な場合や、イレウス、消化管穿孔、呼吸器疾患や循環器疾患などで内視鏡検査を行うことが危険とみなされる場合。 必要物品 入院カルテ、X‐P、IDカード、持参薬品:ブスコパンorグルカゴン1A、ドルミカム1A、アネキセート1A、プロナーゼMS1包(20000単位)、
  • 時間 水素 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的異物適出
  • 内視鏡的異物適出 目的 内視鏡を用いて異物を除去する 適応 食魂、コイン、義歯、魚骨、ボタン、PTP包装の錠剤、オモチャ、針、電池、アニサキス等 合併症 食道消化管粘膜損傷 食道炎、食道周囲炎、食道気管ろう 穿孔 皮下気腫、縦隔気腫 必要部品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 把持鉗子、ポリペクトミー用スメア鉗子、バスケット鉗子、透明フード、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 上部消化管内視鏡検査に準じた手順で行うが、食道の場合は、異物感、疼痛を訴えることが多いためキシロカインスプレーのみで咽頭麻酔を行うことがある。また緊急の場合絶食となってない場合もある。 家族
  • ボタン 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 超音波検2
  • 超音波内視鏡検査 目的 食道、胃、十二指腸などの上部消化管の潰瘍、癌、出血などの病変の部位、範囲を確認し、場合によっては内視鏡下において処置を加える操作を行う。これにより、診断及び病態を知る。 対象 食道、胃、十二指腸などの上部消化管に病変があると疑われる患者、および精査が必要な患者 検査前の看護 患者に検査前日21時より飲食を控えてもらう。 当日朝の内服は検査終了まで中止とする。 インスリン施注をしている患者は、朝の血糖測定のみ行い、インスリンは打たないよう説明する。 わからないことがある場合は、患者が納得できるまで説明を十分に行う。 検査前に、入院カルテ、試薬、検査伝票を光
  • 医療 看護 時間 食事 インスリン 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 超音波検1
  • 超音波内視鏡検査 (EUS: endoscopic ultrasonopraphy ) 目的 従来の上部消化管ファイバースコープに、超音波診断機能を一体化したスコープを管腔 内に挿入し、(管腔内から)その周辺臓器を超音波診断するためである。 対象 粘膜下腫瘍(胃癌、食道癌)、直腸(結腸)腫瘍、胆嚢腫瘍 適応 胆嚢疾患や膵疾患の鑑別診断、消化管の癌の深達度診断や粘膜下腫瘍の局在の診断。 消化性潰瘍の病体把握などに有用。 禁忌 (胃癌、食道癌の場合には、)高齢者や重篤な呼吸器疾患などで嘔吐に伴う誤嚥が危惧される場合 予測される危険性・合併症 誤嚥(咽頭粘膜表面麻酔使用のため)
  • 方法 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的異物適1
  • 内視鏡的異物適出 目的 緊急処置として、的確かつ迅速に異物を取り除く 対象 食道異物 高齢者のPTP異物が多い。その他、魚骨、義歯、硬貨、ボタン型電池、釘など 気道異物 口内にある種々の異物を笑ったり、泣いたり、驚いたり、転んだりしたときに、誤って強い吸気とともに気管内に吸入された場合に起こる。15歳児までが全症例の3/4を占め、特に5歳未満児の異物事故が多い幼少児では豆類、玩具、成人では針や釘、義歯が多い 検査前の対応 何をいつ飲み込んだか把握する。高齢者、小児では状況がはっきりしないことが多く、付き添い者、保護者の注意深い問診が必要 救急扱いとし、来院から診察、処置までを最短時間
  • 高齢者 管理 時間 対応 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的食道拡張術
  • 内視鏡的食道拡張術 目的 狭窄の解除及び姑息的治療 適応 術後の吻合部狭窄 食道癌、気管支癌 アカラジヤ 禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 狭窄部潰瘍形成患者 食道靜脈瘤患者 ペースメーカー使用者 合併症 食道穿孔 皮下気腫 縦隔気腫 必要物品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) バルーンダイレータ、パピロトーム(切開用ナイフ)、内視鏡用高周波電源装置(電気メス)、オリーブ油、アライアンスインフレーションシステム一セット、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 上部消化管内視鏡検査と同様に前処置を行う。 治療中の緊急時に備え、体位及び処置の妨げにならないよ
  • 方法 治療 予防 汚染 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的静脈瘤結紮術
  • 内視鏡的静脈瘤結紮術 (EVL:endoscopic variceal ligation) 目的 静脈瘤を機械的に結紮し、静脈瘤に血栓性閉塞を起こさせ、壊死脱落させることで静脈瘤の再発防止を目的とする。 適応 食道静脈瘤に対しての適応 出血静脈瘤 出血既往のある静脈瘤 red color sign(++以上)陽性の静脈瘤 胃静脈瘤に対しての適応 red color sign陽性 びらん、潰瘍を認めるもの 急速な増大傾向にあるもの 禁忌 大きな胃静脈瘤の場合はEVLは無効である。EISとは違い高度な肝障害、高度な腎障害や硬化剤・造影剤のアレルギーのある患者でも適応となる。
  • 障害 治療 目的 時間 相談 パン 観察 食事 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 的静脈瘤結紮術
  • 内視鏡的静脈瘤結紮術 (EVL:endoscopic variceal ligation) 目的 静脈瘤を機械的に結紮し、静脈瘤に血栓性閉塞を起こさせ、壊死脱落させることで静脈瘤の再発防止を目的とする。 適応 食道静脈瘤に対しての適応 出血静脈瘤 出血既往のある静脈瘤 red color sign(++以上)陽性の静脈瘤 胃静脈瘤に対しての適応 red color sign陽性 びらん、潰瘍を認めるもの 急速な増大傾向にあるもの 禁忌 大きな胃静脈瘤の場合はEVLは無効である。EISとは違い高度な肝障害、高度な腎障害や硬化剤・造影剤のアレルギーのある患者でも適応となる。
  • 障害 治療 目的 時間 相談 パン 観察 食事 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的乳頭括約筋切開術
  • 内視鏡的乳頭括約筋切開術 (EST:Endoscopic Sphinc Terotomy) 目的 治療の前処置として行う 適応 総胆管結石の除去 良性乳頭狭窄の解除 膵石の除去 閉塞性黄疸の治療 乳頭部嵌頓による急性閉塞性化膿性胆管炎の治療 禁忌 (内視鏡的逆行性膵胆管造影検査(以下ERCPと略す)に準ずる他) 消化管の穿孔 消化管の高度の炎症 狭窄部の肛門側の観察 全身衰弱が著しい患者 急性膵炎および慢性膵炎の急性贈悪期 ペースメーカー使用者 合併症 (ERCPに準ずる他) 胆管炎 出血 腹痛(穿孔、膵炎) 高熱 必要物品(ERCPに準ずる他) 十二指腸
  • 治療 観察 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 的経鼻胆道ドレナージ
  • 内視鏡的経鼻胆道ドレナージ (ENBD:Endoscopic Nasal Biliary Drainage) 目的 閉塞的黄疸に対し内視鏡を応用して経乳頭的に胆汁うっ滞とそれに伴う病態を除去する 適応 (ERCPに準ずる他) 急性閉塞性化膿性胆管炎およびこれに準ずる症例 手術前の減黄 手術不能例に対する永続的ドレナージ 禁忌 (ERCPに準ずる他) 肝門部浸潤が疑われる患者 転移性肝癌 合併症 (ERCPに準ずる他) 早期合併症 出血 胆管穿孔 急性膵炎 後期合併症 腸管穿孔 チューブの目づまり 必要物品 (ERCPに準ずる他) 十二指腸用内視鏡、ENBDセット、切
  • 合併 血圧 観察 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 的静脈瘤硬化療法
  • 内視鏡的静脈瘤硬化療法 (EIS:endoscopic injection sclerotherapy) 目的 静脈瘤に対して内視鏡的に硬化剤を注入し、静脈瘤および、それらの共血路の一部を完全に血栓化させ静脈瘤の再発防止を目的とする 適応 食道静脈瘤に対しての適応 出血静脈瘤 出血既往のある静脈瘤 red color sign(++以上)陽性の静脈瘤 胃静脈瘤に対しての適応 red color sign陽性 びらん、潰瘍を認めるもの 急速な増大傾向にあるもの 禁忌 内視鏡的硬化療法の禁忌となるのは以下の症例などである。治療効果が原疾患の自然経過を上回ると判断される場合以外は適応とはならない。 高度な黄疸(T.B4.0mg/dl以上) 高度な低アルブミン血症(2.0g/dl以下) 高度な血小板減少(20×103以下) 全身の出血傾向(DIC) 大量腹水貯留 末期肝癌 高度な腎機能低化 合併症 食道穿孔、食道狭窄、食道静脈瘤出血、食道・胃・十二指腸潰瘍、胸水貯留、門脈血栓、肺塞栓、肺炎、腎機能障害、肝機能障害、脳血管障害、敗血症、ショック、DIC 必
  • 障害 自然 治療 時間 観察 目的 相談 パン 食事 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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