教育心理学1・2単位

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    資料紹介

    明星大学 通信教育学部 合格レポート
    PA2030 教育心理学 (1・2単位目)セット

    明星大学の教科書や、その他の参考文献も丁寧に読んでいます。
    その後、「科目の到達目標」に沿った勉強をしてから、レポートを書いています。レポートを書いてから、テスト前にテスト勉強をするのではなく、テスト勉強を同時進行する形で進めてきました。
    また、レポートを作成する際には、課題に対して的確に回答できるよう、意識しました。
    各教科の課題、本文に加え、評価についても載せています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学レポート PA2030 教育心理学
    〈 レポート課題(1単位目) 〉
    ピアジェの発達論にもとづいて、子どもの思考の発達について述べなさい。
    〈レポート本文〉
    ピアジェは、認知発達の質的変化による発達段階を提起している。頭の中にイメージす
    ることが出来る表現が生じる時期やどのような操作ができるかをもとに、頭のなかで倫理
    的思考が可能になるまでの発達段階を示した。そのピアジェの発達論に基づき、子どもの
    発達について述べる。
    まず、ピアジェは、認知発達を大きく四つの時期に区分した。①感覚―運動期(0~2 歳)、
    ②前操作期(2~7 歳)、③具体的操作期(7~11 歳)、形式的操作期(11,2 歳以降)であ
    る。
    ① 感覚―運動期は、子どもは思考活動なしに運動行為を行っている。しかし、そのよう
    な行為もある知的側面を示す。子どもは、はじめは物が永続して存在し続けることを
    理解していない。それが満一歳末ごろ、「物の永続性」を理解するようになる。物の
    永続性について一つ例を挙げると、対象物が何かに隠れると、その対象物は雲散霧消
    してしまったかのように反応する。しかし、それが一歳...

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