刑事手続法第2回任意同行と取り調べ

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    刑事手続法第2回任意同行と取り調べ
    事例において手続上の問題を考える場合には,まず,
    ①権利利益の侵害があるかどうか(また,その可能性があるかどうか)を考え,次に,
    ②あるとすればその侵害を正当化できるかどうかを検討して下さい。その際の指針が,実体的真実の発見と適正手続とのバランスということでしょう。
    〔問題1〕
     次の〔事例〕において,Xに対して採られた手続が違法かどうかを検討して下さい。なお,仮に違法とした場合には,違法の程度とその後の捜査及び証拠への影響がどうなるかも,併せて検討して下さい。
    〔事例〕
     平成19年2月9日午後1時30分ころ,某百貨店の保安課員A及びBは,数日前に同店3階のタオル売場において,盗難カードを

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    刑事手続法第2回任意同行と取り調べ
    事例において手続上の問題を考える場合には,まず,
    ①権利利益の侵害があるかどうか(また,その可能性があるかどうか)を考え,次に,
    ②あるとすればその侵害を正当化できるかどうかを検討して下さい。その際の指針が,実体的真実の発見と適正手続とのバランスということでしょう。
    〔問題1〕
     次の〔事例〕において,Xに対して採られた手続が違法かどうかを検討して下さい。なお,仮に違法とした場合には,違法の程度とその後の捜査及び証拠への影響がどうなるかも,併せて検討して下さい。
    〔事例〕
     平成19年2月9日午後1時30分ころ,某百貨店の保安課員A及びBは,数日前に同店3階のタオル売場において,盗難カードを利用してタオル等の商品を騙取したX(暴力団組員)が,再び同タオル売場に現れたのを目撃した(なお,Xの服装・髪型等からみて,いかにも「やくざ」という様子であったので,Aらが同一性を見間違うおそれは殆ど絶無であった。)。そこで,Aらは,それとなくXの態度や様子を窺っていたところ,しきりに周りを気にするようにきょろきょろしたり,急に喫煙所の方に移動して落ち着かない態度..

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