民事訴訟法論文答案練習 死者に対する判決の効力

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数4
閲覧数315
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    民事訴訟法論文答案練習
    ~死者に対する判決の効力~
    【問題】
     AがBに対し貸金請求訴訟を提起したところ、この訴訟の判決言渡後に、次の事情が判明した(なお、Bの相続人はCのみである)。以下の場合における問題点を説明せよ。
    (1)訴訟係属前にBが死亡しており、Cが訴状を受け取った。
    (2)訴訟係属後口頭弁論終結前にBが死亡した。
    (3)口頭弁論終結後判決言渡前にBが死亡した。
    【考え方】
    1 訴訟係属前の死亡
    (A)当事者確定の基準
    1)意思説・・・原告の意思を基準とする。
    2)行動説・・・当事者の振舞い、行動を基準とする。
              
    3)表示説・・・訴状の記載を規準とする。
    4)規範分類説・・・手続開始前は表示説により、手続進行後は当該紛争で当事者適格を有して現実に関与していた者とする。
              
    (B)訴訟係属前に死亡した場合の取扱い
     1)規範分類説 → 当事者確定論により処理
     2)表示説を修正
       ・当然承継の類推
        ・・・原告が訴訟代理人を選任し、あるいは裁判所に訴状を発送した後に被告が死亡した場合(訴訟の準備段階)、訴訟係属後の当事者の死亡の..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。