資料:32件

  • 判例 金融機関に対する文書提出命令
  • 研究判例:最決平成19年12月11日(民集61巻9号3364頁~) ~金融機関と取引明細表の文書提出命令~ Ⅰ 始めに 今回の判例も近年立て続けに出てきた文書提出命令に関する判例の一つである。今判例では、金融機関の取引明細表が文書提出命令の対象となり、基本事件と...
  • 全体公開 2009/11/18
  • 閲覧(2,689)
  • 刑事訴訟法候補問題解答案3
  • 刑事訴訟法 候補問題解答案③ ~再伝聞~ 伝聞証拠とは、公判期日外の供述を内容とする書面または供述であり、そのような証拠は一定の例外を除き証拠能力が排除される(刑訴法320条1項)。このような原則を伝聞法則と言い、それは憲法37条2項の証人尋問権に由来...
  • 770 販売中 2009/08/03
  • 閲覧(1,963)
  • 刑事訴訟法候補問題解答案2
  • 刑事訴訟法 候補問題解答案② ~逮捕・勾留~ 本問では、被疑者が任意同行後事情聴取を受け、6時間経過した後通常逮捕され、その23時間後に検察官送致及び勾留請求がなされている。 任意同行の時点で、緊急逮捕(刑訴法210条)の要件、つまり、嫌疑の充分性、逮...
  • 全体公開 2009/08/02
  • 閲覧(1,699)
  • 刑事訴訟法候補問題解答案1
  • 刑事訴訟法 候補問題解答案① ~任意捜査~ (1)Xに対する取調べの適法性 本問では、Xが平成9年11月10日から17日まで参考人として、18日からは被疑者として取調べを受けている。 具体的には、Xは連日午前9時から午後10時まで取調べられ、最初の2日は...
  • 全体公開 2009/08/02
  • 閲覧(1,781)
  • 美容契約用・訴状案
  • 訴状 平成21年5月22日 東京地方裁判所 御中 〒935-1111 東京都 電話 原告 X 〒953-2222 東京都 電話 FAX 上記原告訴訟代理人弁護士 L 〒935-3333 東京都 電話 被告 Y 損害賠償請...
  • 550 販売中 2009/07/20
  • 閲覧(1,132)
  • 第一生命 法務部門 entry
  • 第一 法務 ●学内外にかかわらず、あなたが学生時代に最も力を入れたこと、自信をもって語ることができる経験について具体的に教えてください。 (300文字以内) 私が学生時代に最も力を入れたことは、民事手続法ゼミでの活動です。最初のうちは自分が満足いくまで課題を調べる...
  • 550 販売中 2009/03/23
  • 閲覧(1,422)
  • 民事訴訟法 ダメ答案2 既判力基準事後の形成権行使
  • 民事訴訟法第2部 答案2 判決が確定すると、主文中の判断に既判力が生じる(114条1項)。既判力とは、基準時における訴訟物の存否を確認する効力である。既判力の基準時は口頭弁論終結時である。前訴の口頭弁論終結時前に存していた事由に基づいて後訴を提起することは原則許され...
  • 全体公開 2009/02/01
  • 閲覧(3,918) コメント(1)
  • 民事訴訟法 ダメ答案1 一部請求
  • 民事訴訟法第2部答案(判例ベース):一部請求 設問1 一部請求とは、第一義的には可分な金銭債権につき債権額全額のうち一部を訴訟において請求することができるか、という問題である。 思うに、訴訟物を特定する権能は当事者が有していることは条文から明らかであり(246条...
  • 全体公開 2009/02/01
  • 閲覧(2,926) コメント(1)
  • 境界確定訴訟
  • 民事訴訟法・境界確定訴訟 テーマ:「原告の主張する境界線を越えて境界を定めることが出来るか」 1 問題提起 境界確定訴訟において、原告は特定の境界線を主張し、それに基づいて裁判所が境界線を定めることになるが、境界線が証明されない場合でも請求棄却にすることは許されず...
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(2,591)
  • 民訴・一部請求・既判力
  • テーマ:「一部請求と訴訟物の範囲」 1 問題提起 可分的な債権の一部に関して訴訟をした後、残りの部分についての訴訟をすることが許されるか、というのが今回の問題となる。訴訟物が既判力の客観的範囲の基準となるため、訴訟物の範囲が関係してくる。 2 諸説について 一部請...
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(3,122)
  • 証明妨害
  • 民事手続法 テーマ:「証明妨害」について 1 問題の所在 証明責任を負う当事者にとって、自己の主張に必要な証拠方法の入手が相手方の作為・不作為によって不可能もしくは困難となり、その結果主張する事実の証明に失敗した場合、事実認定において当事者双方の利益をどうするか、...
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(2,471)
  • 選択的併合
  • テーマ:「選択的併合」概念の必要性 1 選択的併合に関する議論 「選択的併合」とは、数個の請求のうちいずれか1個の請求が認容されることを、他の請求についての訴えの申立ての解除条件とする併合形態のことである。 雉本は、原告の便宜・裁判の迅速化の観点から「選択的併合...
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(5,359)

新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?