民権運動と政党の変革について

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    日本史民権運動

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    ※課題6 民権運動と政治の変革について詳しく述べなさい。
     まず最初に、民権運動の歴史は1874年、愛国公党の板垣退助らが左院に「民選議員設立建白書」を提出したことから始まった。建白書は、薩長藩閥による有司専制を批判した上で、民選議院の設立を要求するものであった。議会の設立については、下野した高級官僚や知識人が中心となって支持していたこともあって、当初は士族的要素の強いものであったが、その後、次第に国民に考え方が浸透していき、自由民権運動の気運が高まる契機となっていった。
     そして、1881年になると、「北海道開拓使官有物払い下げ事件」が起こる。これは、開拓使長官の黒田清隆が、政商の五大友厚に格安で官有物払い下げを行おうとした事件である。この事件が公に晒されると、たちまち政府への強い批判が起こり、自由民権運動が盛り上がる結果となった。そこで伊藤博文は、民権派の大隈を罷免し、事件への対応として国会開設の必要性を認め、「国会開設の勅諭」を出した。
     こうした折に国会期成同盟は、板垣退助を初代総理とする日本で最初の政党である自由党を結成する。また、先の政変で下野した大隈重信も、議院内閣制の実..

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