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国際開発で検索した結果:27件
1.はじめに 私は今回のレポートテーマ「開発コンサルタントとプロジェクトサイクル」をリサーチするに当たって、「開発コンサルタントとは」と「PMとPCM」の関係を見て、開発コンサルタントがPCM手法を開発という分野においてとる場合、マネジメントする側、される側の能力・意識が違うに...
日本は1990年代を通じて、世界最大のODA供与国としての地位を維持してきた。日本のODAの規模は1973年に英国、1983年にドイツ、1984年にフランス、1989年には米国を抜いた。以降日本は、1990年を除いて2000年までの間、世界最大の援助供与国であり続けた。日本が国際...
-中間レポート- 1.国民国家 2.開発主義<開発体制> 国民国家(Nation-State) 序論 韓国人である自分が留学という形で日本という国で滞在していることとして、自分は韓国国民として日本と韓国の両国で認められている。国民を必要とする考え方から始まった...
ミレニアム開発目標と日本のODA 日本の援助方針 1992年に策定されたODA大綱(旧ODA大綱)を改定した2003年の新ODA大綱は、日本の援助政策の基礎となるものであり、これを基に1999年から策定されており5年を念頭に見直しされる中期政策と、国別援助計画に基づいて実施され...
構造調整政策。途上国がIMFや世界銀行から金融支援を受ける際に要求される政策勧告である。1980年代初頭、多くの国で累積債務問題が深刻になって以降、本格的に採用された政策だ。その具体的な内容は、財政赤字の削減・公共部門の縮小・国営企業の民営化・為替の自由化・貿易の自由化(関税の削...
開発教育で扱われる開発途上国の問題は様々である。貧困・人権・環境・平和・ジェンダーなど、幅が広い。その中でも私が注目しているのは食の問題である。「今日の食糧問題を、地球的視野に立ちとらえた場合、開発途上国での食糧不足と、先進工業国での食糧生産や供給の過剰が、構造的問題として指摘さ...
ミレニアム開発目標と日本のODA 世論とODA 日本のODAに対する国民の認識はかなり浅いものと言ってよい。国民のODAに関する情報の多くは新聞やテレビなどから取り入れ、マスメディアの偏った情報に左右される傾向にある。 前述のように、内閣府の「外交に関する世論調査」によれば、...
筑波大の「文化・開発論」の授業レポート(評価:A)になります。剽窃等はおやめいただくようお願いいたします。
ミレニアム開発目標と日本のODA GNIに対するODA比0.7%目標 1968年に世界銀行総裁に就任したばかりのロバート・マクナマラは、カナダの元首相であるレスター・ピアソンに過去20年間の開発に関する評価と検討を依頼した。米国、イギリス、フランス、西ドイツ、ブラジル、ジャマイ...
日本政府のミャンマー連邦国に対する開発援助を事例として取り上げたいと思う。 まず、「経済発展と政治体制の関連性」と「開発援助と政治問題とのリンク」についてまとめて考察することにするが、ミャンマーは1962年以降軍事政権による支配が続いており、経済分野では社会主義政策をとって...
貧困について考えたとき、それを生み出す最も大きなもの、それは食料にあると思った。人間が生きていくうえで、まず必要なものは食べ物だ。食べ物がないことには、人間は存在することすら出来ない。つまり、人間の生死を左右する食料こそ、貧困を考える上で重要なキーポイントになるのではないだろうか...
ミレニアム開発目標と日本のODA アフリカ開発と地域配分 戦後における開発援助の歴史の中で、アフリカ開発の遅れが大きな課題となっている。1960年代に次々と独立を果たしたアフリカ諸国は、特に旧宗主国の欧州からの援助を受け発展の道を探っていた。当時の経済成長に注目した開発政策は、...