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医学 薬学で検索した結果:267件
重複膀胱造影 目的 膀胱壁の伸展の状態をみて膀胱腫瘍の浸潤度を知る。 対象 膀胱腫瘍 必要物品 消毒セット、ネラトンカテーテル10号、膿盆、注射器(100ml)2本、べノキシールゼリー、ガーゼ、コッヘル、判創膏、造影剤(ウログラフィン60%100ml) 方法 検査の説...
麻酔からの覚醒状態は次のような段階をたどる。 lt対 光反射があり、中程度に縮小した瞳孔である。 2.し ょうもう反射がある。 3.疎 下反射がある。 4.指 示は聞こえるが開眼できない。しかし指示によつて舌を出すこ とはできる。 5.指 示に応じて開眼できる。舌を出すことができ...
現在、我が国では高齢化社会を迎えているが、高齢者に多い疾患を考えるうえで生活習慣病を抜きにしては考えられない。 まず、何故これまでの“成人病”から“生活習慣病”と呼び方が変わったのかということについて述べると、我が国では長年にわたり、悪性新生物(がん)、脳血管障害、心臓疾患...
眼軟膏点入 目的 眼疾患の局所療法として行われる。 必要物品 眼軟膏、拭き綿、ウェルパス 方法 ウェルパスで手指を消毒する。 臥位、または座位で患者に上を向かせる。 下眼瞼を軽く下げ、眼軟膏を1cm点入する。 静かに眼を閉じてもらう。 溶け出た眼軟膏は、拭き綿で拭...
結膜下注射 目的 眼の局所の薬剤濃度を高めるためと薬剤の持続時間を高めるため。 必要物品 0.1%マスキン綿(以後拭き綿とする)、1CC注射器、27G針、開瞼器、ベノキシール0.4%液(眼科用表面麻酔剤)、薬液(結膜下注射) 方法 患者に仰臥位となってもらう。 医師がベ...
血管造影検査法 目的 血管内に造影剤を注入して、血管系の造影を得、血管性病変の診断(狭窄、閉塞、動脈瘤など)、疾患に対する術前の検査(血管解剖、病変の広がりなど)、血管性病変の術前の評価を行なう。 対象または適応 腹部大動脈造影の場合は、腹部全体の形状および血管の状態により、...
唾液腺造影法 目的 唾液腺の形態変化、腺機能を観察する 唾石の存在の診断 必要物品 舌圧子、涙管ブジー、膿盆、吸引しかん、造影セット、造影剤(イソビスト300) 常綿(脱脂綿ではなく油ぬきしていない綿)で作成した綿球 方法 診察台に座り、座位のまま大きく口を開け、顎を引...
看護計画(扁桃摘出術) 問題点 具体策 #1 抜管後出血の可能性がある。 #2 術野が口腔内のためチューブトラブルをおこす可能性がある。 術後、口腔内に貯留した出血を飲み込まないように術前に説明しておく。(血液が胃内に貯留すると吐き気を助長するため。) 抜管後、痛みとともに血圧...
病棟の配置…入浴室・給湯室・食堂 非常階段の場所 耳鼻科処置室の配置 タオル・清潔物品等物品 リネン類の場所 寝衣類の場所 看護手順・各マニュアル。・参考書類の場所 各モジュール別薬箱・定期・臨時薬の保管 腹帯類の保管場所 処置台の配置(血糖測定機、皮内テスト薬等) ...