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電気で検索した結果:316件
・概要 今回の実験は、ダイオードの整流作用を利用した単相の半波および全波整流とコンデンサおよびコイルによる平滑回路についての実験を行った。 整流回路では交流を一方向の電流だけに変換するものだが、それだけでは電流は波を打っている状態で直流としては扱えない。そこで平滑回路はその波...
・概要 今回はC-R移相型発振回路を設計製作し、実際に正弦波を発生させる実験を行った。 まず回路の設計を、RCで構成された位相を60°ずらす回路を三段重ねることによって位相を180°ずらす回路と、エミッタ接地増幅回路の二つに分けて設計した。エミッタ接地増幅器は入力波形の位相を...
・概要 今回はキャパシタ、抵抗、ダイオードを用いた微分積分回路とクランプ回路を製作し、動作について理解を深めた。 まず入力電圧の微分した波形を出力する微分回路を作成した。なぜ微分ができるのかは、抵抗とコンデンサの直列回路の過渡回路を解くことによって説明することができる。まず回...
・概要 発光ダイオードと半導体レーザーでは発光する原理は同じではあるがさまざまな性質の違いがある。今回の実験は半導体の発光素子の特性、性質を調べる実験を行った。 電流電圧特性を調べると、どちらも順方向電圧を加えることによって、ある電圧値を越えると急激に電流を流し、微小な電流が...
マクスウェル方程式の完成 長い旅だった。 しかし本当の議論はここからだ。 矛盾点の解決 これまでに導いてきた関係式を集めてみると、 となり、初めに概観したマクスウェルの方程式まであと一歩であることが分かる。 何が足りないかと言えば、2番目の式の左辺第2項にあるべき、- ∂D/...
<電気電子工作実習> 1、 目的 電気回路、電子回路を製作するにあたって、回路図どおりに導線を結んだだけでは様々な問題が存在する。素子間の接続の不完全、不必要な抵抗、キャパシタンス、インダクタンス等の発生がそれである。この問題を防ぎ、回路図に近い挙動を示すようにするには...
<インパルス放電現象> 1. 実験結果 表1:I.Gの動作電圧の上限測定 表2:昇降法のまとめ 電圧(mV) 平均(mV) 101.4 102.6 101.7 標準偏差(mV) 102.2 0.722 102.4 103.0 102.9 103.5 103.1...
1. 直流分巻発電機の実験 1.1 目的 直流分巻発電機の運転およびその性質について考察し、取り扱い方法を習得する。 1.2 原理 直流発電機の誘導起電力E(V)は、 で表せる。pは極の対数、φは1極の磁束(wb)、Nは回転速度(min-1)、Zは...
Ⅰ. 実験の目的 Pspiceを用いて基本的な電気回路、電子回路のシミュレーションを行う。また、トランジスタ増幅回路実験にむけて増幅回路を設計し、シミュレーションを行い設計値と比較、誤差率を求める。シミュレーションを行うことにより電気回路、電子回路の理解を深める。 Ⅱ. 課題...
目的 抵抗(resistor)は、電気回路や電子回路を構成するもっとも基本的な素子の一つである。ここでは、この抵抗素子のみ用いて回路を構成することによって、抵抗の電気的特性を観察する。さらにキルヒホッフの法則について実験的に観察する。あわせてテスターの基本的操作法を習得する。 使...
SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動によるタンパク質の分離 1.実験結果 タンパク質 分子量 泳動距離(cm) Phosphorylase b 97200 1.3 Bovine serum albumin 66400 1.8 Ovalbumin 45000 2.6 Carboni...
1. 実験目的 電界効果トランジスタのゲート形を使い、その静特性の測定をする。またこの実験を通して電界効果トランジスタの動作原理及び理解を深め、接合トランジスタとの相違点と類似点を把握する。 2. 実験原理 接合型FETには、ソース[S]、ドレイン[D]、ゲート[G...