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看護学で検索した結果:246件
採尿 目的 一般的な尿検査のため 腎尿路系の悪性(異常)細胞の確認 対象 腎尿路系の一般的な検査(初診時には必ず行う) 腎尿路感染症の疑いのある患者 腎尿路系悪性腫瘍の診断の一つ 一般採尿方法(中間尿採取) 必要物品 採尿コップ 方法 採尿の必要性を説明し、採尿...
腟内容塗抹標本検査(スメア法) 目的 子宮腟部表面または後腟円蓋より、腟分泌物や腟頚管内容物を採取し、染色により異常細胞の有無を検査する方法がある。とくに、子宮頚癌の検診、早期診断に用いる。また、卵巣内分泌機能の検査としても用いられる。 必要物品 クスコ腟鏡,生理食塩水、綿...
ラ-ジニ-ドル針生検(病理) LNB:large needle biopsy 目的 エコ-・X-P上の異常陰影に対して、診断をつけるために、直接その部位の組織を採取し調べる。 必要物品 局所麻酔用1%キシロカイン、5ml注射器1本、25G針1本、消毒用イソジン・ハイポアルコ...
逆行性腎盂造影 (RP:retrograde pyelography) 目的 腎杯、腎盂、尿管の形態と大きさ、結石の有無、上部尿路の通過障害の有無を知る 対象 腎盂・尿管腫瘍、尿路結石、水腎症疾患 禁忌 ヨード特異体質患者(造影剤アレルギーの患者) 予測される合...
腟拡大鏡診(コルポスコピー) 目的 照明下、拡大鏡にて子宮腟部表面を拡大して視診することにより肉眼では見逃しやすい上皮内癌、初期癌を発見する。 必要物品 コルポスコープ、写真撮影装置、桜井式腟鏡又はクスコ腟鏡(黒)、摂子、3%酢酸綿球又はザイフェルト綿球、腟綿球、組織診時...
事前に看護者が散瞳薬を点眼し、散瞳しておく。 暗室で、患者は真っ直ぐ正面の遠方を見るようにする。 医師が被験者の右眼を観察する時は、直像鏡を右手で持ち、右眼で観察を行う。
経皮的冠動脈拡張術(PTCA) 目的 心臓カテーテル検査(以下心カテという)を用いた虚血性心疾患の治療法で、冠動脈の狭窄部位をPTCA用バルンカテーテルを用いて拡張し、血流の改善を行う。 冠動脈バイバス術と共に虚血性心疾患に対する有効な治療方法として確立されている.PTCAを補...
水制限-バソプレッシンテスト 目的 下垂体後葉機能低下症の有無を診断するための主要な検査法で、特に一日の尿量が10Lを越える場合に、尿崩症と心因性多飲症との鑑別に用いられる。 対象 一日の尿量が10Lを超える患者(尿崩症と心因性多飲症との鑑別が必要な症例) 禁忌 脱水症...
点眼 目的 散瞳などの検査、抗生物質や副腎皮質ホルモンなどの治療薬の投与 必要物品 0.1%マスキン綿(以後拭き綿とする)、ウエルパス、点眼薬 方法 医療者が点眼する場合 医療者はウェルパスで手指を消毒する。 患者に臥位、または座位で上を向いてもらう。 下眼瞼を軽く...
エコー 腹部 目的 肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、消化管、腹部血管などの病変の有無、位置、大きさ、形状を調べる。 必要物品 ゼリー(冬期は温める)、バスタオル(覆布)、清拭タオル、ティッシュペーパー、カルテ(入院、外来)、X-P 方法 患者を仰臥位にさせ脚を伸展させる。 腹部...
持続膀胱洗浄 目的 腎臓、尿管、膀胱の腫瘍、外傷および検査や手術により出血し膀胱タンポナーゼの危険性のある時にこれを防ぐ。 膀胱や前立腺の手術後、コアグラや組織片がカテーテルを閉塞したり、それらが細菌の温床となって感染するのを防ぐ。 膀胱腫瘍の手術後の剥離した腫瘍細胞が再び膀...
点滴静注胆嚢造影法 (Drip infusion cholangigraphy;DIC) 目的 1.胆嚢、胆管を造影し、肝外胆道系の器質的変化、機能的変化、胆石の有無等の診断に用いる。 方法 1.医師が放射線部に予約する。 2.医師が造影剤(ビリスコピン)を注射入力する ...