資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
特許法で検索した結果:8件
知的財産法 第2課題 特許出願において、特許明細書の提出を義務付けられる理由を説明しなさい。 特許法は「書面主義」を採用している(特許法36条)。書面主義とは、発明品の現物を提出する「現物主義」に対する概念で、特許出願をする場合には書面を提出して行わなければならないという主義...
特許出願に際し、明細書の添付が義務付けられる理由として、次の二つが考えられる。 1無体物である発明の他者との共有 特許法の保護対象は、自然法則を利用した技術的思想の創作である発明である。 しかし、発明は無体物であるから、技術思想というアイデアは、そのままでは他社に伝達する...
1.著作権の消滅原因 (1)保護期間の満了 ?著作権 1.実名の著作物 明文(著51?)により著作者の死後50年。共同著作物は最後に死亡した著作者の死後50年。 2.無名・変名の著作物 明文(著52?)により、公表後50年。存続期間満了前に著作者の死後50年経過した場...
(1)意義 著作物の利用を求める者に対し、一定の範囲ないし方法で著作物の利用を求める著作賢者の意思表示(63条1項「著作権者は、他人に対し、その著作物の利用を許諾することができる」)である。 従って、保護期間の経過していない他人の著作物を利用しようとする者は、著作権者から著作...
課題1 特許請求の範囲、明細書・図面の機能・役割を説明せよ。(特許権の技術的範囲が何に基づいて定まるのかということについて必ず説明すること。また補正の内容の制限(新規事項の追加の禁止)との関係についても触れること。) 特許権の範囲は、「特許請求の範囲」に「明細書・図面」までを...
「明細書」及び「特許請求の範囲」が果たす役割について説明しなさい。
1.明細書の意義 (1)明細書とは、特許出願における発明を開示する書面をいう。 (2)特許制度は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的とする(特許法1条)。 すなわち、特許制度は、新しい技術を開発し、公開した者に対し、一定期間・...
0.課題概要 (1)TRIPs協定に規定された保護対象と、知的財産基本法2条1項に規定された知的財産を比較しつつ、講学上。知的財産法と呼ばれる法律群の保護対象の内容を説明しなさい。 (2)(1)にあげた保護対象について、なぜ模倣を差し止める規定が必要なのか、それぞれの保護対象ごと...