資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
玉川大学通信過程で検索した結果:19件
第1課題 「具体的な活動や体験を通して」とは、「例えば、見る、聞く、触れる、作る、探す、育てる、遊ぶなどを通して身近な環境に直接働きかける学習活動やそうした活動の楽しさ、またそこで気付いたことなどを言葉、絵、動作、劇化など言語活動等によって表現する」ことである。 つまり、机に...
6~12歳という成長過程で様々な課題を通して成長していく児童の心理発達課題を説明していきたいと思う。 就学前は、家族という安全で守られた縦の関係の中で信頼や甘えを体験する。自分が欲するものをどう表現したら周囲に気づいてもらえるのかが主な課題である。 小学校低学年は、未成熟な友...
2年保育の5歳児・10月「交通安全ごっこ」を主題として具体的に想定し、ごっこ遊びにおける教師の望ましい指導について述べていくことにする。 この時期を設定した理由は、年長組になり園での生活にも慣れてきた頃、秋の交通安全運動週間などがあると想定され、園には警察署の方が交通ルールを教...
論理的知能の発達と言語の発達の間の相互作用に関して最初にヴィゴツキーの考え方について述べ、次にピアジェの発達段階説による論理的知能の発達を具体例とともに考察していきそれらの相互作用について述べていきたいと思う。 まず、ヴィゴツキーによると、「思考の手段としての言語」は2歳過ぎく...
道徳教育の論争 1872年(明治5)年に「学制」が発布し、「修身」科ができた。福沢諭吉の啓蒙主義理念を根底として出発した修身科だが、1877(明治10)年以降、元田と伊藤の「教学大旨」と「教育議」論争を始めとして、教育勅語が発布されるまで道徳教育の論争が続いた。 1880(明...
私が考える幼稚園における数の指導と小学校で行う算数の授業の違いは3つである。1つ目は、カリキュラムの違いであると考える。小学校では学習指導要領を基に1年生から6年生までの系統的で連続的な年間授業計画が立てられ、単元ごとの目標があり、それに沿った内容で45分の授業が進んでいく。そし...
最初に幼稚園と家庭との十分な連携を図ることの意義、次に相互の連携を具体的に挙げ、考察していく。 幼児期における子どもは、自分の存在が周囲の大人に認められ、守られているという安心感から生じる安定した情緒が支えとなって、次第に自分の世界を拡大し、自立した生活へと向かっていく。同時に...