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発振で検索した結果:10件
2.2 LC発振回路 発振回路における発振周波数が,コイルのインダクタンス及びコンデンサの静電容量で決まるものを,一般にLC発振器とよんでいる.正帰還の方法として出力の一部を入力側に結合する方式を反結合(Back Coupling)という.並列同調回路がコレクタ,ベース,エミ...
1. 目的 コレクタ同調型発振回路とCR移相型発振回路の発振特性、コレクタ変調回路の振幅変調特性、ダイオードによる検波特性の実測を通じ、発振、振幅変調及び復調についての知識を深める。 2. 原理 2.1 発振 2.1.1 コレクタ同調型発振回路 この回路の発振原理を実験セット...
実験概要 今回の実験では、まず発振回路を設計することから始めた。まず初めに、CR位相遷移回路の設計をした。CR位相遷移回路は一つで60°づつずらし、3つあわせて、180°ずらすようにした。 次に、エミッタ接地増幅器の電流帰還バイアス回路を設計した。電圧増幅率を200倍とし...
1.実験概要 本実験の目的は、C−R移相型発振回路を設計し、実際に正弦波を発生させることである。 まず位相回路の設計をする。このとき求めた抵抗をもとに、エミッタ接地増幅器の設計を電流増幅率βが200以上になるようにする。その後、図1の回路を三段つないで、位相を約180°ずらし...
< 1.帰還発振器 > 1.1 目的 帰還形のLC発振器およびRC発振器の諸特性を理解するとともに、帰還発振の概念を理解する。 1.2 実験結果 1.2.1 LC発振器 (1)Cを20(pF)から560(pF)まで変化させたときの発振周波数の変化と計算値の変化を、以下の...
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1. 目的 リサジュ図形、位相差の測定、整流回路の特性に関連したオシロスコープの利用法を学ぶ。デジタルストレージオシロスコープの取り扱いについても簡単に触れる。 2. 実験方法 2.1 リサジュ図形 2.1.1 発振器を「周波数=30Hz、減衰器=0dB、出...
実験項目: (1)クロックIC(555)による発振回路の製作、周波数可変特性・出力波形の測定 (2)NANDゲート(74LS00)を用いて論理回路を製作、ブール理論との比較 (3)4bit入力16LED表示器の製作 (4)NANDゲート(74LS00)を用いてD-FFを構...
電子工学概論 (1) 半導体とは、電気をよく通す「電気伝導体」や通さない「絶縁体」に対して、それらの中間的な性質を示す物質で、トランジスター、ダイオード、メモリー、マイクロコンピュータなどに使われています。電気をどの程度通すかという電気伝導性を周囲の電場や温度によって敏感に変化さ...
「アナログ変復調Ⅱ」の実験です。 周波数(FM)変調復調について書いてあります。 評価はA+でした。