資料
グループ
会員登録 非会員購入確認 チャージする
へルプ 初心者ガイド
文化人類で検索した結果:30件
文化人類学に関するレポートです。 大学2年次に作成したものであるので拙い文章で大変恐縮でございます。
序論 このレポートでは、人類学のフィールドワークはどのような特徴を持っていて、フィールドワークをなぜする必要があるのか。またはフィールドワークの問題点、これからの可能性はどのようなものなのかを示します。 また、本論ではフィールドワークの意義、問題点、可能性について議論、主張を...
文化人類学とは19世紀後半より発展していったものであり、それ以前に主流を成していた「己の社会を通し自己をみつめる」という社会学に対し、「異文化を通し他人をみつめる」という作業を行うものである。「他者」という存在がいることにより、その対を成す「自己」が存在することになる。よって文化...
人間は、現代社会において、地球上のほとんどの場所で生活しており、その生活習慣や文化、価値観などもさまざまだが、もとをただせば同じところから出てきており、現在では世界中に派生しているということだ。 そして、もともと同じところにいた人間は、独自の進化を遂げていった。 例えば、人...
自然保全のために取り入れた屋久島の低環境型リサイクル事業について書いています。評価はAでした。
人間社会において子供の誕生というものはどのようなものなのか。子供は生まれると同時に生まれた場所の文化に組み込まれ、そこの文化体系によって発育されていく。文化はそれぞれの国や地域により異なっていて、子供の誕生に対する考え方もさまざまである。 今回このレポートでは、サモアと韓...
「文化」という言葉は私たちは小さいときから聞いている言葉であり、授業でも何でも聞いている言葉である。しかし、「文化とは何か?」と問われると曖昧なところがある。はっきりと文化とはこういう事だ、という定義を自分で立てるのが難しいことに気づいた。自分なりに考えると文化とは「同じ土地、...
この本の著者である埴原和郎は、人類進化から日本人の成り立ちについて述べている。「日本人は単独で生まれ、進化してきたのではなく、進化・移動・分岐・融合の過程で成立した。」と述べられている。その人類進化の過程は、実に数十億年に及ぶという。しかし、本書を読み通し考えてみると、わずか数...
まず、文化相対主義が誕生するまでの過程を述べ、そして文化相対主義の主張と批判について説明しております。また、固有価値と一般的価値について検討しております。
1.はじめに このレポートには私が地元高知での経験をこの基礎演習で学んだ海洋社会とあわせて説明していく。なぜ、自身の経験をトピックに選んだのかというと、私はあのかつおの一本釣りやよさこい祭りで有名な県、高知県で生まれ育ち、いとこには「交換」の習慣が見られる漁師や農家を営んでい...
エスニックコミュニティ―公的関心の欠如 移民社会のアメリカは、さまざまな人種・民族の集団がエスニック・コミュニティを形成している。エスニック・コミュニティは、相互扶助的な役割を担い、新しい移民を包摂する機能を果たしている。しかし、一方でエスニック・コミュニティは外の世界への無関...
沖縄に特有の文化である「グソーの正月」と「久高島信仰」についてのレポート(レジュメ)。文化の成り立ちから、現在に至るまでの形象のされ方、現代における人々の習慣をまとめた。