代表キーワード :: 事訴訟法

資料:16件

  • 第13回 自白法則・補強法則等
  • 第13回 自白法則・補強法則等 問題点 自白法則の根拠、違法収集証拠排除法則との関係 約束自白、利益誘導、偽計 第二次証拠の扱い、因果関係をどこで切るか 第1 自白法則 1 「自白」の意義 =自己の犯罪事実の全部又はその重要部分を認める被告人の供述 cf.:「不利益事実の承認...
  • 1,100 販売中 2008/03/28
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  • 第9回 訴因の特定と変更
  • 第9回 訴因の特定と変更 第1 刑事訴訟の対象 1 審判の対象 書かれた事実(現行法上の「公訴事実」)⇔書かれるべき事実(旧法上の「公訴事実」) 訴因対象説 ⇔ 公訴事実対象説 【事例】住居に侵入した上で窃盗した事案において,窃盗のみを「公訴事実」として記載した場合...
  • 1,100 販売中 2008/03/28
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  • 第6回 被疑者の権利と接見交通等
  • 第6回 被疑者の権利と接見交通等 【被疑者の権利】 ①黙秘権 ②弁護人依頼権 ③接見交通権 ④勾留理由開示請求権(207) ⑤勾留取消請求権(207) ⑥証拠保全請求権(179) ⑦不服申立権(429準抗告←逮捕の段階ではできない) 第1 弁護人依頼権と被疑者弁護 1 「弁護人依...
  • 550 販売中 2008/03/28
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  • 第11回 公判の準備
  • 第11回 公判の準備 第1 被告人の出頭の確保 1 起訴前後の勾留の相違点とその理由 被 疑 者 被 告 人 逮捕前置主義の有無 ○(207Ⅰ) ① ×(60Ⅰ) ② 勾留期間の違い 10日+10日(208) 2月+更新1月(60Ⅱ) 保釈制度の適用の有無 ×(207Ⅰ但) ③ ○(88) 捜査官の接見指定権行使の...
  • 550 販売中 2008/03/28
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  • 第7回 適正手続と違法収集証拠
  • 第7回 適正手続と違法収集証拠 【発想】 捜査における証拠ルール:違法収集証拠の排除法則 行政機関を統制する目的が原点(政策上の問題、効果のある捜査段階からの規制) 真実とは別の価値(人権擁護)を守るため、将来同じことが起こらないように 真実を諦めるために証拠を排除...
  • 1,100 販売中 2008/03/28
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  • 第2回 職務質問,所持品検査
  • 第2回 職務質問,所持品検査 捜査の端緒…捜査機関が犯罪ありと思料するに至った理由 ①捜査機関が自ら犯罪を感知する場合(職務質問、自動車検問、検視など) ②捜査機関以外の者が犯罪を感知して捜査機関に届け出る場合(被害届、告訴・告発、自首など) 【考え方】 ・警職法...
  • 1,650 販売中 2008/03/28
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  • 第10回 訴因と訴訟条件等
  • 第10回 訴因と訴訟条件等 第1 訴訟条件 1 訴訟条件の意義 =訴訟を有効に係属させ,これを継続させるための条件 ①公訴条件〔応訴拒否条件〕説(→申立事項):当事者主義的に理解 被告人側から見る(被告人からすると妨訴要件になる→当事者から申立ができることになる) ...
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  • 第5回 捜索・差押え
  • 第5回 捜索・差押え 差押え:物の占有権を強制的に取得する処分 任意提出:提出は任意だが、捜査機関はその任意提出物を領置することができる(221)ので強制的 領地処分:占有取得方法≠強制、占有継続=強制的であり強制処分の一種 検証:占有取得なし。検証で足りないとき...
  • 1,100 販売中 2008/03/28
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  • 第12回 証明と証拠能力(関連性と科学的証拠)
  • 第12回 証明と証拠能力(関連性と科学的証拠) 証拠(317~328条) 証拠裁判主義:317 自由心証主義:318 自白法則:319 伝聞法則(伝聞例題):320~329 第1 証明 1 証明と疎明 (1)「証明」=確信の程度の心証のための立証
  • 550 販売中 2008/03/28
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  • 不起訴を目指す弁護(痴漢冤罪)
  • 竹森・竹下法律事務所に、「息子が強制わいせつ罪で逮捕された。女性に無理矢理抱きついた、ということらしい。」との電話があった。弁護士の竹森一郎は、早速、被疑者の両親を事務所に呼んで事情を聞いた。両親の説明は、概要以下のとおりであった。 「息子は、28歳で、従業員...
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  • 第14回 伝聞法則とその例外
  • 第14回 伝聞法則とその例外 憲37条2項「刑事被告人は、すべての証人に対して審問する機会を充分に与へられ、又、公費で自分のために強制的手続きにより承認を求める権利を有する。 ↓具体化 320条「公判期日における供述に代えて書面を証拠とし、」→供述書面 又は「公判期日外...
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  • 情状弁護の事例について(鬱病罹患者、肝炎罹患者)
  • 被疑者・被告人の9割以上が自白し、事実を争わない日本の刑事裁判の現実のもとでは、殆どの事件では、刑事弁護の中心的テーマは情状立証と量刑をめぐる問題になる。捜査弁護においても、起訴猶予を得るための情状について、検察官との交渉が重要な問題となることが多い。 各事例...
  • 550 販売中 2006/08/12
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