代表キーワード :: 万葉集

資料:22件

  • 七夕の由来 七夕ものがたり・乞巧奠・民間の七夕とのかかわりについて
  • 夏の風物詩である七夕は、牽牛・織女の七夕ものがたりと、中国伝来の乞巧奠の風習とが習合したものであると言われている。この七夕ものがたりと乞巧奠について概説しながら、現在の日本の七夕に至るまでを述べていく。 この七夕ものがたりの内容は「機織仕事をしていた織女が、牽...
  • 550 販売中 2005/12/05
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  • 国文法①
  • 連用修飾とは、用言である動詞・形容詞・形容動詞を修飾し、動作・状態などを説明・限定して表現する働きである。そして、連用修飾する品詞は、副詞・形容詞の連用形・形容動詞の連用形・動詞の連用形・数量詞などに加え、名詞+格助詞の形式で連用修飾する。例えば「早足で歩く」...
  • 550 販売中 2010/05/13
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  • 万葉人の恋の呪術 完成版
  • 序章 万葉集相聞歌の一角を築く特徴的な歌群に、呪術やまじないを詠みいれた歌がある。恋する男女にとって相手と離れることは悲しい。けれども、人目や母親などの関与があってそう簡単に逢えるわけのものでもないので苦しい。しかし、それも相思相愛の場合はまだいい。まだ見ぬ人...
  • 990 販売中 2005/12/22
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  • 「まし」と「非現実」~万葉集における「ましものを」の研究~
  • 「まし」と「非現実」 ~万葉集における「ましものを」の研究~ <はじめに―「まし」の性質> 「まし」は一般的に推量の助動詞とされ、多くは事実に反する推量・意志・希望などとして「反実仮想」の意味でとられる。 「まし」はしばしば「む」との対比によって説明される。両者の...
  • 550 販売中 2010/05/15
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  • 万葉集 三九二七〜三九三〇
  • 大伴宿禰家持、天平十八年閏七月を以て、越中の国守に任ぜらる。即ち七月を取りて任所に赴く。ここに姑大伴氏坂上郎女、家持に贈る歌二首 ▽ 坂上郎女・・・大伴旅人の異母妹。万葉集に歌も多く、一流の女流歌人で家持の家庭生活及び作歌生活に大きな影響を与えた。この歌の当時四...
  • 550 販売中 2005/12/23
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  • 『万葉集』の特質と意義
  • 『万葉集』は現存最古の和歌集で、この作品の成立以降には、勅撰和歌集の『古今和歌集』を始め、日本では数々の和歌集が編纂され続けた。この『万葉集』の特質と意義について述べてみたい。 まず特質の一つは様々な作者である。冒頭は雄略天皇の御製歌で飾られているように、特に...
  • 550 販売中 2010/08/03
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  • 万葉集の難訓歌について〜17番歌と3289番歌の例を通じて〜
  • 万葉集に見られる難訓歌について、その定義や実際に訓じてみたことについて、各種文献を参照した結果をまとめる。 難訓歌とは、簡単に言ってしまうと訓じるのが難しい歌であり、訓について注釈の見解がわかれているものである。訓じるのが難しいと一言で言っても様々なパターンが...
  • 550 販売中 2006/06/13
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  • 佛教大学 M6108日本漢文入門 第2説題
  • 佛教大学通信課程のレポートを作成する際に参考になれば幸いです。 【設題】 万葉集における「七賢」について概説せよ。 添削担当者の評価を以下に示します。 【設題の把握】 十分 【テキストの理解】 十分 【評価】B 【所見】 讃酒歌・旅人について要点をまとめられ...
  • 770 販売中 2015/05/07
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  • 額田王と大海人皇子の贈答歌について
  • 私は額田王と大海人皇子の贈答歌のうち二一の歌に絞って、二人の関係、歌に込められた想いを調べた。以前は愛し合っていた二人だが、額田王は天智天皇に仕えてしまった。大海人皇子はどのような気持ちでこの歌を返したのだろうか。また、この歌はなぜ雑歌に分類されているのかを考...
  • 550 販売中 2006/07/18
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