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連関資料 :: 行動観察

資料:2件

  • 観察法から見えた大人と幼児の行動パターン
  • 題名  観察法から見えた大人と幼児の行動パターン 要約  幼児は大人と遊ぶ際、徐々に大人をリードしていくようになるのか、また幼時の行動パターンが身体的なものから言語的なものへと発達していくのかということを調べる目的とした。この実験は大人と幼児が遊んでいるビデオを10秒間隔で区切り音を鳴らしながら、音を頼りに何回か観察していき、行動パターンをチェックしながら結果記録用紙に記録していった。そして行動パターンごとに一致率を出し信頼性を確かめた。その結果、大人の行動パターンは幼児に指示する行動が低下し、幼児の指示に従う行動が上昇した。そして幼時の行動パターンは大人に行動を指示するという行動が前半より後半のほうが、回数が増えていることがわかった。このことから幼児は大人と遊ぶ際、徐々に大人をリードしていくようになると考えられた。 目的  4歳6ヶ月の幼児は大人と遊ぶ際、次第に自分が遊びをリードするようになるといわれているが、大人に役割をあたえたり、遊び方をレクチャーしたりといった行動が実際に見られるのかということを調べることを目的とした。また、大人の働きかけに対して、幼児がどのような反応を示すかということも調べる目的とした。そして、幼時の行動パターンが身体的なものから言語的なものへと発達していくのかということも調べる目的とした。 方法  被験者   女子大生2名を被験者とした。  装置   大きなスクリーンと結果記入用紙を使用した。  刺激   ほぼ初対面の4歳6ヶ月の幼児と22歳の成人男性が遊んでいるところを映したビデオを使用した。
  • レポート 心理学 観察法 行動パターン 発達 身体的 言語的
  • 550 販売中 2006/05/22
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