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資料:920件

  • 音声情報処理技術
  • 今回の講義では音声情報処理技術について詳しく学ばせていただいた。人間の知的活動を今後支援してくれるであろう音声情報処理技術の主軸となる四つの技術、すなわち音声分析技術、音声符号化技術、音声合成技術、音声認識技術について各技術の利用を簡単にまとめると、音声符号化技術はデジタル自動車電話や伝言サービスに、音声合成は各種情報案内サービス(音声による応答)に、音声認識は音声ワープロや音声ダイヤルに、音声分析はこれらを支える研究分野にそれぞれ利用されている。音声による情報伝達は、人間の基本的能力であり、最も便利な情報交換手段である。それが新しい音声情報処理技術によって支援されるようになれば、その効用は計り知れず、情報交換のスピードは何倍、何十倍にもあがるでしょう。最近では上記にあげたような音声情報処理技術の利用法だけでなくあらたな分野においてその利用が活発化している。そこで幾つかの最新の音声技術の利用法についてみてみようと思う。とくに音声認識について興味深い技術利用がなされている。 まず最初の具体的な利用例としてあげるのは、ダイヤルキーがない音声認識だけのアクセサリケータイ Xelibri 3だ。ドイツのSiemens Information and Communication Mobile Group(Siemens Mobile)が1月に発表したものだが、電話をかけるためのダイヤルキーがなく、音声認識のみで操作するという優れものだ。Xelibri 3では、通常の携帯電話にあるようなたくさんのキーはなく、キーは1つだけしかない。その代わり、音声認識機能を備えており、音声で操作する。音声認識は、米ART Advanced Recognition Technologies(ART)の技術である「smARTspeak NG」を採用。音声だけで携帯電話が操作できるユーザインタフェースを実現した。smARTspeak NGは高度な技術であり、音声でのダイヤルを行う場合は誰の声でも認識するが、アドレス帳の名前から電話をかけるような場合は、設定の人でないと認識しないようになっている。smARTspeak NGは、特にプロセッサパワーの小さな携帯端末環境でも使えるように設計されており、小さなXelibri 3には最適、とART社は自負しているようだ。日本ではまだ音声認識によ携帯電話は普及してはいないが、今後さらに質のいいものが開発され、実用に耐えうるようであれば、Xelibri が日本に乗り込んでくるかもしれない。
  • レポート 理工学 音声 技術 音声情報
  • 550 販売中 2005/07/29
  • 閲覧(2,077)
  • 刑法各論 情報窃盗
  • 【参考判例】東京地裁昭和59年6月28日・東京高裁昭和56年8月25日 ? Xの罪責について  1 本件において、Xは、預かっていた鍵で金庫を開け、A大学の入試問題を写真に撮影した。この行為につき、窃盗罪(235条)または、業務上横領罪(253条)のいずれが成立するか。 (1)まず、当該入試問題が「財物」といえるかが問題となる。 思うに、「財物」とは、管理可能な対象であり、かつ財産的価値があることを要するものと解する。本問の場合、入試問題を記載した問題用紙は、管理可能な対象であり、かつ入試問題を作成には通常人件費等の費用を支出する。この点、A大学も例外ではなく、当該入試問題には、財産的価値が認められる。 したがって、当該資料は「財物」にあたる。 (2)次に、当該入試問題が「他人の」財物(235条)といえるか。この点、窃盗罪の保護法益は占有と解され、「他人の」とは他人の占有を意味するから、自己の占有であれば、窃盗罪ではなく横領罪の成否の検討を要することから問題となる。  思うに、上下主従関係間の占有は、通常、上位者に財物についてのある程度の処分権が委ねられている場合、下位者に占有が属するものと解する。  本問の場合、XはA大学の入試問題の入った金庫の鍵を預かっているため、占有があるとも考えられる。しかし、この鍵はXが「たまたまたま預かっていた鍵」であることから、Xは処分権限を有するものではなく、単なる占有補助者に過ぎないと解する。  したがって、当該入試問題はA大学の占有に属し、「他人の」財物にあたる。 (3)そして、XがA大学に無断で金庫から入試問題を持ち出す行為は、A大学の占有を侵害し、「窃取」にあたる。 (4)しかし、Xは当該入試問題を写真撮影の目的で金庫から取り出した後、金庫に戻していることから、Xは不可罰的な使用窃盗とならないかが問題となる。
  • レポート 法学 刑法 各論 情報 窃盗罪
  • 550 販売中 2006/01/03
  • 閲覧(4,193)
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