連関資料 :: 母性看護学

資料:15件

  • 母性看護(産褥期)事前学習
  • 母性看護学実習(産褥期)の事前学習です。 <内容>  1.悪露および子宮収縮状態の経日変化  2.乳房の観察点と判断基準  3.初乳と成乳、母乳栄養の利点  4.褥婦の全身の変化・悪露交換  5.褥婦の生活  6.産褥体操 ―目的・留意点・実際―  7.保健指導
  • 母性 産褥 産褥体操 初乳 乳房 悪露 子宮復古
  • 全体公開 2010/12/16
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  • 母性看護メモ アプガースコア、子宮底の高さ
  • アプガースコア 1分後、5分後 救命処置 Ap5~7点/1分後: 気道吸引、足底、背部刺激による呼吸の確立 Ap4点以下/1分後: 気道吸引語、100%酸素によるマスク&バックを実施 改善が無いときは気管内挿管しチューブ&バックを行う Ap5分後の強化は、児の長期予後を反映する 産褥期における子宮底の高さ 胎盤娩出後 臍下2~3横指 分娩12時間 臍高~臍上1~2横指 産褥1~2日 臍下1~2横指 産褥3日 分娩直後と同じ 産褥4日 臍と恥骨結合上縁の中央 産褥5日 恥骨結合上縁上3横指 産褥6日 恥骨結合上縁上2横指 産褥7日 わずかに触れる 産褥11日以後 全く
  • 看護 病院 病棟.医療 医・薬学 チェック表 原本 看護学
  • 550 販売中 2009/04/17
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  • 母性看護実習・事前学習18ページ 新生児
  • 新生児事前学習 1)新生児の定義 新生児期は児の出生から生後28日目までを指し、この時期の乳児を新生児とよぶ。 2)出生直後の観察とケア ①アプガースコアの判定方法 蘇生の必要性の有無を判断するために生後1分と5分の時点でスコアをつける。 要素 点数 0 1 2 心拍数 0 100以下 100以上 呼吸 なし 弱い泣き声/不規則な浅い呼吸 筋緊張 だらんとしている 多少四肢を曲げる 四肢を活発に動かす 反射・反応 咽頭呼吸に反応しない 顔をしかめる 泣く/咳嗽 皮膚色 全身蒼白 四肢のチアノーゼ 全身ピンク 7点以上―正常 6~4点―軽症仮死 3点以下―重症仮死 ②ケア 気道確保(吸引)、児の体位 吸引 児頭が娩出されたら鼻と口を静かに拭き、児の全身が娩出されたら口腔、咽頭、鼻腔の羊水、産道、分泌物、血液などをただちに吸引する。 ・ バルブシリンジの場合 フットボール抱き、もしくはコットに寝かせ顔を横に向け、バルブシリンジで口角から口腔内の頬部と歯ぎんの間に挿入し、手を離す。気道内分泌物や吐物を取り除く。その後鼻腔の分泌物を取り除いて捨てる。 ・ カテーテルの場合 仰臥位に寝かせて顎を
  • 環境 リスク 測定 看護 観察 呼吸 方法 身体 神経 温度 看護学
  • 550 販売中 2009/04/20
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  • 母性看護実習・事前学習15ページ 産褥期
  • 【褥婦】 1)産褥期とは 産褥とは、分娩が終了し、母体の生理的変化が非妊時の状態へ戻るまでの状態をいい、その期間を産褥期という。分娩後2時間(分娩第4期)から6~8週間と定義される。 2)退行性変化 ①退行性変化とは 妊娠40週の間に身体に生じた変化が、妊娠前の状態に戻ることで、復古現象ともいわれる。 全身の解剖ならびに機能の生じる変化 子宮ならびにその他の性器が妊娠前の状態に戻る変化 分娩時に産道や会陰に生じた創傷が治癒する変化 子宮収縮は・・・ 胎児やその付属物や羊水の娩出によって子宮の容積が減少すること オキシトシンの作用により子宮筋細胞自体が小さくなること エストロゲンの分泌減少により、子宮の増殖が阻止されること プロゲステロンの分泌減少によって、平滑筋の緊張が戻ること ②退行性変化を促すケア 子宮収縮を促す:アイスノンなどの氷枕を用いて子宮に冷却刺激を加える。産褥体操や骨盤底筋体操を行う。授乳を行い、乳頭への吸綴刺激によってオキシトシンの分泌を促進させる。 子宮収縮を阻害する要因を排除する:尿意の有無に関わらず3~4時間おきに定期的に排尿を試み、膀胱での尿の貯
  • エネルギー 運動 変化 影響 妊娠 時間 方法 目的 感染 原因 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/20
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