日大通信英文法分冊1

閲覧数2,990
ダウンロード数19
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    未来表現についてその用法を説明しなさい。

    タグ

    日大通信新課題未来表現外国語語学

    代表キーワード

    語学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     本レポートは、英語の未来表現について述べる。
     英語における未来表現はとても多岐にわたる。まずは、基本的な未来表現について説明する。
     ①単純未来を表す場合
     will+動詞の原形は、単純に話しての未来の事実を表す表現である。例1.I will be seventeen next year.(私は来年17歳になるでしょう。)例2.は、単純に話し手が「来年17歳になる」という未来の事実のみを表している。
     ②意思未来を表す場合
    単純未来で使用したwill+動詞の原形に加えて、be going to+動詞の原形は、話し手の意思を表す表現である。例1.He will work for Mary’s office from next Monday.(彼は来週の月曜日からメアリーの事務所で働くつもりです。)は、話し手は「彼」がこれからメアリーの事務所で働くという未来における意思を表している。例2.I will be back before it gets dark.(暗くなる前に戻ってくるつもりです。)は、「私(話し手)」の、これから先のことに対する意思を表している。
     ③予想を表す場合
     現...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。