7つの習慣

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    7つの習慣 2010年1月1日 スティーブン・R・コヴィー 個人主義:上辺の症状に対応し、その問題を解決しているかのように見えるが、それは一時的なものにすぎず、その問題のもとにある慢性的な原因には全く触れていない。そのため問題が何度も再発することになる。人格を基礎的なものとして認識するのではなく、成功のほんの一要素として取り扱う傾向。人格主義に触れていたとしてもそれは口先だけで、あくまでも強調していたのは、影響を及ぼすテクニック、力を発揮するための戦略、コミュニケーションの手法、プラス思考など。
    人格主義:誠意、謙虚、誠実、勇気、正義、忍耐、勤勉、節制、黄金律などが成功の条件。一人の人間がいくつかの原理原則を自分自身の人格に深く内面化させようとする努力。
    ほんの十秒間の条件付けでさえ、これほどまで強く私たちの見方に大きな影響を与えているとすれば、今までの人生で受けてきた条件付けには、どれほど巨大な影響力があるだろうか。家族、学校、会社、友達、宗教、そして個性主義などの社会通念、それらすべてが無意識のうちに私たちに影響を与え、私たちのものの見方、パラダイム、頭の中の地図の形成にさようして...

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