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M5113日本語文法第一設題 A評価

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    資料紹介

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    M5113日本語文法
    第一設題 口語文法(現代語の文法)の10品詞について、例を挙げながら簡潔に述べなさい。
    品詞とは『文法を体系的に説明するため、あらゆる単語をその文法上の性質によって、分類したもの』¹である。ここで、口語文法の10品詞とは、現代の学校文法における名詞、動詞、形容詞、形容動詞、連体詞、副詞、感動詞、接続詞、助詞、助動詞を指している²。では、それぞれの品詞について述べていく。
    ①名詞は、3つの要件で構成されている。1つ目は自立語である。自立語とは『単独で文節を構成するもの』²である。2つ目に、活用がないものである。活用とは、『活用語が文を言い切る際や、後続の語に続いていく際に、規則的に単語の形を変化させること』¹である。3つ目は主語となるもの、すなわち体言となるものである。
    名詞は、以下の通り分類される。普通名詞は、同類の事物をまとめて一般的に表し²、例えば「川」である。固有名詞は、ある唯一のものに名付けられている名称で²、例えば「富士山」である。数詞は、数量や順序を表すもので、例えば「1つ」である。形式名詞は、本来の実質的な意味が薄れ、具体的な意味を持つ修飾語を伴って...

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