教育方法論【設題2】

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    資料紹介

    姫路大学通信教育課程 教育方法論(ICTを含む)の設題2の2022年度合格レポートです。
    (2019年度以降入学)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題2
    文部科学省の方針である情報教育の推進について文部科学省の報告や資料等を基にその概要を説明した上で、ICT機器の活用について幼児教育又は初等中等教育の学習指導面においてどのように活用することが有効であるのか、また、どのような問題点があるのかを考察し、具体例を用いて論述せよ。
    ※報告や資料等については原則として文部科学省のものを用い、出典を明記すること。

    近年、情報化やグローバル化などの社会の変化が人間の予測を超えて加速度的に進展している。また、今の子どもたちが現役世代となる時代では、AIなどの情報技術は生活の中で当たり前のものとなっているだろう。そのような変化が激しく将来の予測が難しい社会においては情報や情報技術を受け身で捉えるのではなく、主体的に選択し手段として効果的に活用する力が求められる。さらに、社会の情報化に伴ってインターネットやパソコンなどの情報機器が私たちの生活に必須となった。また、スマートフォンやSNSの急速な普及や利用の低年齢化によって、これらの利用を巡るトラブルも増大している。それゆえ、子どもたちには情報や情報技術を適切かつ安全に活用するための情報モラルも身に...

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