情報・メディアとコミュニケーション(2022年度最新版)

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    資料紹介

    情報メディアとコミュニケーションの第1設題の合格レポートです。参考までにどうぞ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    テキストの各章をそれぞれ200~250字程度で全体で3200字程度で要約しなさい。ただし,テキスト内の文章をほとんど改変せずにそのまま用いることは禁止する。
     
     ①ソーシャルメディアの誕生により,当初は実社会から切り離された存在と考えられたインターネットが現実社会と接続されるようになった。ソーシャルメディアにより,発信主体が明らかになり,人と人,興味・関心といったリアルなつながりを可視化できるようになったのだ。これに伴い,ソーシャルメディアを情報源とするミドルメディアが生まれた。ミドルメディアの登場はこれまでマスからパーソナルへというトップダウン方式であった情報の流れを逆流させることになった。また,公と私の情報が混在する社会を作り上げることとなり,私たちの触れる情報は多様化しつつある。
     ②実世界のヒト・モノ・場所をつなげる技術が発達したことにより,プライバシーが侵害される「オープンプライバシー社会」の到来が懸念されている。個人だけが知りうると思っていた情報が容易に公のものとなる恐れが出てきたのだ。一方で,こうした技術はコミュニケーションのツールとしての役割や情報収集の即時性など,人...

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