佛教大学リポート 「マスコミ論」(大場)

閲覧数1,031
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    2020年度前期の課題リポート(第一設題)
    「マスコミュニケーションが果たしてきた役割を整理したうえで、ネットによる情報収集・発信の長所・短所がきちんとまとめられている。」と、指導教官から頂いたリポート。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2020年度 佛教大学
    テキスト履修 「情報ビジネス」 リポート
    第一設題『マスコミュニケーションがこれまで日本社会で果たしてきた役割を挙げ、それはインターネットの出現によってどのように変化しつつあるかを論じなさい。』
    マスコミュニケーション(masscommunication)は、主に新聞、テレビ、ラジオなどの情報伝達めための媒体を利用して、一般人・不特定多数の方に向け、多くの情報を伝えることにあたる。これが、日本社会とくに情報産業の発展に著しく貢献しつつあるが、これらのツールは、一方通行的に一般大衆向けに、人々の娯楽と欲求を満たすため、さらに快適な生活の取得と生活基盤の向上、情報の収集に、大きな役割を果たしてきた。伝達手段毎に、昭和の時代に代表される大衆伝達手段をいくつか挙げて比較すると、その経緯と使命もよくわかる。1945年から1960年にかけてリードしていた新聞は、情報を即時に流していくには翌日になるため、すぐにはたらきかけられるものでなければ遅々として蓄積される情報でもないツールで、一方出版は定期的な刊行物をもつため、どちらかというと遅々として蓄積する側の情報伝達手段である。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。