≪2017年度≫ 佛教大学通信 M6105 日本文学史 科目最終試験6題セット 解答例

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    資料紹介

    ≪2017年度≫佛教大学通信の科目最終試験冊子から実際出題された問題です。参考文献、教科書を参考にまとめました。試験勉強の参考にご使用ください。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.『古事記』『 日本書紀』の内容・特色
    『古事記』については、天武天皇によって命じられ、天皇家による支配を正当化するため国内
    向けに太安万侶によって執筆されたとされている。このことから、日本人に読みやすいように漢
    文体を組み替えた日本漢文体が使われている。『古事記』以前にも歴史書として 500 年代に参考文
    献として『帝記』や『旧辞』があったが、度重なる修正を行った結果、歴史書としての真実味は
    失われてしまった。また、その他の歴史書も焼けてなくなってしまったことから、正しい歴史書
    を後世に残すことを理由に、天武天皇が歴史書の整理を命じたものが『古事記』である。内容と
    しては『古事記』として残す際に、天皇による支配を正当性させることや、都合の悪い部分は削
    除したのではないかなど、さまざまな憶測が考えられているが、大昔の書物であるから真相は不
    明である。『古事記』では、景行天皇にとってヤマトタケルは恐れられた存在として描かれている
    ことから、熊襲討伐や、東征を命じた内容となっている。その他に大国主神が英雄化され、出雲
    神話が重視されている。その中で、因幡のしろうさぎの内容は大変有名であ..

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