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精神看護で検索した結果:276件
「隔離・身体拘束時の看護(法的根拠を含む)」 1、法的根拠 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 第36条 1 精神科病院の管理者は、入院中の者につき、その医療又は保護に欠くことのできない限度において、その行動について必要な制限を行うことができる。 2 精神科病院の管理者は...
統合失調症の特徴と服薬を拒否する要因。 副作用による体調不良により服薬を拒否している場合の援助。
身体拘束 目的 患者の生命を保護すること、及び重大な身体損傷を防ぐことに重点を置き、精神保健指定医の判断に基づき一時的手段として用いる。 適応 自殺企図または自傷行為が著しく切迫している場合 急性精神運動興奮等のため暴力行為、器物破損行為、爆発性が著しい場合 上記に該当す...
基礎体温測定(BBT:Basal Body Temperature) 目的 BBTとは、運動・食事・精神作用の影響がなく、心身ともに安静な状態における体温をいう。この基礎体温の示す曲線は、卵巣機能の状態の判定や卵巣機能不全、不妊症、月経異常などの原因および治療効果の判定に役立つ...
精神科作業療法 目的 患者の内面にある精神症状のなかで生活の障害になっている症状を把握し、その症状と付き合いながら自立的な生活を営み、作業していく中で社会適応能力を身につけることを目的とする。 対象 精神分裂病、躁鬱病、心因性精神障害、脳器質性精神障害、中毒性精神障害、児童...
マタニティブルー 分娩直後の数日間に発現する情緒障害。数時間から数日程度の一過性をとる。 原因 産褥におこる一過性の涙もろさを主徴とする精神的な変化で10~25%の褥婦に生じる。 経産婦にくらべ、初産婦に多くみとめられる傾向がある甲状腺機能低下による血中コルチゾール値の低...
精神看護における訪問看護 訪問指導看護の意義 1986(昭和61)年、精神障害者の早期発見、早期治療および社会復帰への援助活動として、これまで保健所が中心に行ってきた在宅患者への訪問指導看護を、精神科医療機関が実施できるようになった。 訪問指導看護の対象は、入院している患者を...
病室環境の調整 最近、治療理念の変化とともに、病室環境についての考え方も変わってきた。そこには、できるだけ社会に近い状況のなかで治療を行おうとする基本的な考え方がある。そのため、どの精神科病院でも大なり小なり、院内機構の改善が進められている。 1.病棟の開放 昭和30年代に始めら...
てんかん 1)てんかんとは (1)概念と症状 てんかん(epilepsy)とは、しばしば繰り返される一過性の意識障害と痙攣発作を主症状とする慢性の疾患であり、脳の神経細胞の異常放電とされ脳波上特有の変化がみられる。 発作は、脳腫瘍や脳炎、そのほかの身体疾患でも起きるが、発作の原因...
脳器質性精神病 痴呆(症)の呼称変更にあたって、2005(平成17)年4月厚生労働省から行政用語としては「認知症」を用いるよう公示され官報に記載された。行政用語としての「認知症」が、日本精神神経学会の承認に先行し、流布したのが実態である。ここでは認知症と痴呆(症)を併記する。ただ...
障害者自立支援法 1)目的 この法律は、障害者基本法の基本的理念にのっとり、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律その他障害者および障害児の福祉に関する法律と相まって、障害者および障害児がその有する能力および適性に応じ、自立した日常生活または社...
知的障害者福祉法 1)目的 この法律は、知的障害者の自立と社会経済活動への参加を促進するため、知的障害者を援助し、そのために必要な保護を行い、知的障害者の福祉を図ることを目的とする。 2)国および地方公共団体の責務 国および地方公共団体は、知的障害者の福祉について国民の理解を深め...