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小切手で検索した結果:20件
1 まず、Dが16条1項による形式的資格者と認められるかが問題となる。 これについて、まず、有効な裏書は権利移転的効力を有することから、裏書の連続する手形の所持人は、その権利者と推定される(手16条1項・77条1項1号)。法文には「看做す」とあるが、これは推定の意味と解すべきで...
1 そもそも人的抗弁の制限の根拠は、明らかに経済的理由にある。善意の手形取得者が取得に当たって自己の知らない抗弁を債務者によって対抗されることがないと期待できるときにのみ手形の流通は促進されるが、その理論的根拠が争われていた。 手形授受の当事者間では、その当事者間の特約に基づく抗...
1 (1)Aは本件裏書の不連続を理由に、Fへの支払いを拒んでいるが、裏書の連続の意義が問題となる。 これについて、裏書の連続とは、受取人が第一裏書人となり、次いでその被裏書人が第二裏書人というように、裏書が受取人から最後の被裏書人まで間断なく続いており、それぞれの裏書が適法性の外...
満期においてCがAに対し本件手形の支払を求めたところ、A及び甲は、すでに本件手形の振出を取り消したことを理由にこれを拒んだことについて、どちらの主張が認められるべきか。 1 これについて、Aは未成年であるため、制限行為能力者である(民法20条)。一般に意思能力を有しない者とは年齢...
(1)約束手形の振出し請求について (2)手形行為独立の原則について 上記設題を約4,000字でまとめた合格済みのレポートです。 ご自身のレポート作成にお役立てください。
中央大学通信教育部合格レポート(A評価)
中央大学法学部通信教育課程 商法(手形・小切手法) 2017年度第1課題合格レポートになります。B判定です。 レポート作成の参考にして頂ければ幸いです。
中央大学 法学部 通信教育課程 2016年度&2017年度 手形小切手法 第3及び第4課題の合格レポートセット(評価は、両方A)になります。 ・第3課題(2016、2017年度共通問題) 振出人A、受取人Bの約束手形が、B、C、Dと裏書され、現在Dが所持している。ところで...
2015年日大通信の商法III(手形法・小切手法)課題分冊2合格レポートです。ご参考程度に止めおきください。剽窃は厳禁です。
2015年日大通信の商法III(手形法・小切手法)課題分冊1合格レポートです。ご参考程度に止めおきください。剽窃は厳禁です。
手形の被偽造者の責任について論じなさい。
2014 年度 商法(手形・小切手法)第 1 課題 問題 人的抗弁の切断と善意取得に関して、それぞれその具体例を示しながら両者を比較しな さい。 解答 1 人的抗弁の切断について (1)人的抗弁について 人的抗弁とは、手形上の権利行使を受けた者が、特定の手形所持人に対...