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基礎看護技術で検索した結果:74件
基礎看護学方法論Ⅱ 単元:呼吸・循環・体温を整える援助技術 バイタルサインの測定 技術項目 方法とその根拠 バイタルサイン測定の目的 「体温」「血圧」「脈拍」「呼吸」というバイタルサインは生命維持の基本となる循環、呼吸機能などの生理的変化を把握するための重要な情報源になる。これら...
基礎看護学方法論Ⅲ 単元:診察・検査に伴う援助技術 バイアル内薬剤の溶解 援助内容 援助方法とその根拠 【1】バイアル内にある薬剤の溶解・吸い上げができる 【1】バイアル内にある薬剤の溶解・吸い上げができる【指示内容】 脱水で入院している55歳の女性に対して、ソルデム3A 10...
基礎看護学方法論Ⅲ 単元:排泄することを整える援助技術 グリセリン浣腸技術 援助内容 援助方法とその根拠 床上排泄の目的 ・自然排便を促すためのケアを行っても、効果が得られない場合に、肛門からグリセリン液を注入することにより排便を促す目的で行う。 適 応 ・結腸内に便塊があ...
基礎看護学方法論Ⅲ 単元:診察・検査に伴う援助技術 《CBC検査内容》 全血球計算: 最もよく行われる血液検査は全血球計算(CBC)で、血液中の有形成分(赤血球、白血球、血小板)を調べる基本的な検査である。自動計数装置は、ごく少量の血液を使って1分以内にこの検査を行う。ほとん...
脈拍 脈拍とは 心臓の収縮により、動脈血が全身に送り出される際に末梢動脈で拍動として触知できる脈波を脈拍という。脈拍はそのリズムや強弱によって心臓だけでなく身体的・精神的変化を知る重要な資料となる。 目的 身体の生理的変化を示す重要な指標としての脈拍の正常・異常を観察し、治療・看...
体温 体温とは 本来は生体内部の温度を示す。これは、部位によって異なり、容易に測定することができない。そこで、体の表面に近く、測定に便利な場所での口腔温、鼓膜温、直腸温、腋窩温を体温と読んでいる。体温は、病態管理のうえで重要な資料となる。 体温を測る目的 身体の生理的変化を示す重...
腹部・消化器系の診察技術 腹部・消化器系の診察技術の留意点 膀胱を空にしておく 診察の順序:視診→聴診→打診・触診 触診・打診を行うことで腸の蠕動運動が誘発される恐れがあるため、腹部に関しては聴診を触診打診より先に行う。 腹壁の緊張を取る配慮 体位;膝を軽く曲げた仰臥位、手は身体...
心音の聴取 目的 ・心臓の拍動にともなう音を聴き、弁膜の変化を推測する。 ・脈がよく触れない場合、リズム不整がひどい場合、また脈拍の緊張が悪いと感じた時に患者様を観察し、治療・看護に役立てる。 使用物品 聴診器 秒針付時計またはストップウォッチ アルコール綿 スクリーン メモ用紙...
条件:大部屋、室温24℃ 湿度60%。23日から洗髪していない。頭皮のかゆみが強く、患者から洗髪の希望がある。 必要物品を準備し、患者にタオルケットをかけて待機 患者役:右鎖骨部に点滴を貼り付け、パジャマを着用し、ベッドに臥床して待機 必要物品 1、タオル類(バスタオル1、浴用タ...
看護基礎学のマネジメントに関するレポートです。
与薬の流れ カルテと処方箋の(確認)→与薬の(準備)→患者への与薬→後始末・投与後の観察・記録 5つのRIGHT~DDRTP~ 正しい(薬剤):drug 正しい(与薬量):dose 正しい(与薬方法):route 正しい(与薬時間):time 正しい(患者):patient 作用...