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不能犯で検索した結果:14件
1 刑法総論 犯罪論-未遂犯 不能犯 課題)不能犯と未遂犯の区別について述べなさい。 1.意義 不能犯とは、行為者としては犯罪の実行をしたつもりであったが、結果の発生が不能で あるためこれを遂げないもので、法益侵害の危険が全くないことをもって未遂犯としても 処罰されない...
問:Aは、殺人の故意で病室内にて死亡したBに発砲した。
第23回 レポート課題 「不能犯」 未遂犯と不能犯を区別するための判断資料及び判断基準を以下に記す。まず、私は判断基準として行為無価値論を支持する。それは客観事実の存在は確かに大変重要である。しかし、それ以上に、行為そのものの法的違反性・反規範性に重点を置く必要があると考...
D判定ですが、一応、一発合格です。参考にしてみてください。
修正された構成要件-未遂 8-1 実行の着手時期 Xはある夜、車を運転していたところ、女性Yが一人で歩いているのを見て、同女を 姦淫する意図のもと、必死に抵抗する同女を自車の運転席に引きずり込んだ。しかし、 そのとき巡回中の警察官に見つかり、Xは捕まった。Yは姦淫する...
中止犯に関する判例のまとめ 要件①:自己の意思により(任意性)についての判例 戦前:主観説 ★大判昭 11.3.6 中止犯となるには、内部的原因により、任意に実行を中止し、もしくは結果の発生を防止することを 必要とするのであって、短刀で突刺したが、流血のほとばし...
2018年、評価D。 参考にしてください。
刑法総論2018課題②不能犯に関するレポートです。 判定はAでした。 記載内容は提出時のままです。 指摘事項は1点あり、「憲法に…」という点を刑法的に理論づければなお良しとのことでした。
既遂犯の成立には実行行為・結果の発生・実行行為と結果との因果関係が必要である。よって、実行の着手がまったく存在しない場合、すなわち実行の着手すら認められない場合には既遂犯の成立が問題とならず、予備・過失罪が認められる余地があるに過ぎない。過失犯が成立するというのは実行の着手に至ら...
論証:不能犯(具体的危険説) 未遂犯と不能犯の区別の基準をどう解すべきか。明らかでなく問題となる。 ..
第24回 レポート課題 「中止犯」 ケース かつて金庫破りの天才といわれたXは、長く足を洗っていたが、妻の治療費に困って、深夜の銀行に進入した。金庫を開け始めたが、悲しむ妻の顔が脳裏をよぎったため、続けられなくなり、金庫を開けずに途中でその場を立ち去った。しかし、いずれにせ...
はじめに 不能犯に関する現在の通説である具体的危険説は、以前からその問題性を指摘され続けてきたが、その批判者である客観的危険説は、判断基準として採用するにはあまりに不明確であったために、具体的危険説の優位を崩せずにいた。しかし、ここにきて、その内容を明確化しようとする動きが盛ん...