代表キーワード :: 国際私法

資料:34件

  • 日米製造物責任の現状
  • 1章 はじめに 今日、ありとあらゆる人・もの・サービスが国境を越えて移動し、人々の生活も国境を越えて営まれている。我々が日常で触れるものの中には一部または全部を海外で生産されたものが溢れ、またOEM供給・PB商品などにより、消費者と製造者の距離はますます遠くなっ...
  • 550 販売中 2005/07/09
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  • 国際私法 連結点の確定
  • 連結点の確定 1.総説 【1】連結点の意義 :準拠法決定のために選ばれた要素 【2】連結政策 (1)各種の連結方法 累積的連結 配分的連結 選択的連結 段階的連結 (2)変更主義、不変更主義 :準拠法の決定のためにいつの時点での連結点を用いるか 変更主義 :裁判においても事...
  • 2,200 販売中 2010/12/07
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  • 2022年度 中大通教 中央大学通信教育部 国際私法 第1課題 B評価
  • 渉外事件を規律するにあたり、国内(法定地)実質法が適用されるのは、どのような場合か。 1 各国は独自の国際私法(抵触規範)を制定しているが、我が国の国際私法(適用通則法)は、我が国の裁判所が管轄権を有する場合に適用される。渉外事件の実体問題には、統一法がなければ常に...
  • 550 販売中 2024/03/27
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  • 【まとめ】国際私法判例百選28、45事件(FMカードリーダー事件)
  • 1.国際私法判例百選28&45事件(同一事件) (1)事実の概要 ?X(日本法人)は※1 FM信号復調装置(以下P)の米国特許を有している。(同一の技術範囲に属する発明の日本特許はYが有しているのでXは取得できなかった)。 ?Y(日本法人)は100%子会社Z(米国法人)を所有。Yは自...
  • 550 販売中 2006/08/12
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  • 国際私法 相続
  • 相続 【1】相続をめぐる問題 ・清算主義 : 被相続人の権利義務がひとまず死者の人格代表である遺産管理人または遺言執行者に帰属し、そこでまず死者の財産関係を清算する遺産管理が行われ、清算の結果遺産のプラス分についてのみ相続財産の移転が認められる建前。 →英米法系 ・...
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  • 2022年度 中大通教 中央大学通信教育部 国際私法 第2課題 A評価
  • 国際私法上、いわゆる公序条項が必要とされるのは、なぜか。具体例を挙げつつ論ぜよ。 これについて、準拠法の指定は、「最も密接な関係」の原則に基づいて行われる。つまり、各類型ごとに抽象化された単位法律関係について、空間的な密接性の程度などを基準として法律関係の本拠...
  • 550 販売中 2024/03/27
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  • 【まとめ】渉外百選67事件(内縁の解消)
  • ?Y男(韓国籍・日本在住)はA女(日本在住)と婚約し、通い婚類似の関係を築いていた。 ?Y男はX女(韓国籍・日本在住)と婚姻を届け出ないまま結婚式をし、内縁関係を築いた(S26.12) ?Y男はA女宅に入り浸るようになった(S28.10)。 ?Y男はX女宅にA女を連れて来、X女に同居を...
  • 550 販売中 2006/08/12
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  • 国際私法 非嫡出親子関係
  • 非嫡出親子関係 【1】総説 ・事実主義:出生という事実の確定によって親子関係の成立が認められる。 ・認知主義:親による認知という意思表示を必要とする。 【2】通則法の規定 29条 嫡出でない子の親子関係の成立は、父との間の親子関係については子の出生の当時における父の本...
  • 2,200 販売中 2010/12/07
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  • 【まとめ】国際私法百選72事件(相続財産の管理)
  • 《相続財産の管理》 ?事実の概要 S17頃、A男(イラン国籍、独身)が来日。以降、貿易商を営む。 S28、A男とX女(日本国籍、医師?)は共同で都内土地を購入するが、A男の単独登記。 S30、A男とX女は共同で当該土地に建物を建築(診療所兼住居/店舗)するが、A男の単独登記。 ...
  • 550 販売中 2006/08/12
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  • 国際私法 養親子関係
  • 養親子関係 【1】養子縁組の実質的成立要件 (1)総説 ・契約型:養子縁組を契約と考えて、当事者間の合意によりその成立を認め、裁判所その他の公的機関の関与は子の福祉を確保するための審査にすぎない。 ・決定型:裁判所その他の公的機関の行う形式的な決定や判決によっては...
  • 2,200 販売中 2010/12/07
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  • 【まとめ】国際私法判例百選12事件(公序発動後の処理(最判S59.07.20))
  • X女(朝鮮国籍)とY男(韓国国籍)は、1964年に婚姻(大阪府泉佐野市長に届出)し、4人の子供をもうけたが、1978年に別居に至った。Xは離婚、子供の養育権、財産分与(1700万円)、慰謝料(300万円)を求めて提訴した。第一審では、財産分与を棄却(それ以外は認容)。そのため、X...
  • 550 販売中 2006/08/12
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