熱回路に基づく伝導・対流・ふく射プログラム

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    資料紹介

    マウス操作による熱回路の描画と、境界条件などの数値入力で必要となる代表点の温度や熱移動を求めるためのプログラム開発を目的とする。プログラムの妥当性を検討するため、筐体の2次元熱移動問題を例に挙げ、熱伝導・熱伝達・ふく射を考慮した回路を対象として熱回路の描画と、数値入力で代表点の温度や熱移動量を求める。

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    緒言
     熱の出入りの影響を考慮する必要のある機器を設計する際には、熱流動場の解析が不可欠である。その一方で、材料の選定や寸法決定に、各部の代表温度などの概略情報のみが必要となる場合も多い。詳細な温度分布の予測は寸法の多様性など困難な点が多いうえ、何より温度の概略を知るために膨大な量の計算をすることは有効でない。簡便な方法としては、電気抵抗との類似性に基づく熱回路を描き、各点におけるエネルギ保存則に基づく連立方程式を解くことが一般的である。単純な平行平板や円管など、低次元で伝熱モードの少ないものが対象であれば回路の設計、入力等の困難さはない。しかし現実に扱う問題においては、次元も伝熱モードも複雑な場合が多く、それに伴い熱回路の設計や境界条件の入力作業も複雑になる。そこでより安易に熱回路設計を行う手段が要求されているのが現状である。
    本研究はこのようなニーズに対応し、熱回路のモデル化においてマウス操作を主とした簡便で使いやすいプログラムコードを構築し、熱回路描画、熱抵抗、境界条件などの数値入力等簡単な操作のみで、必要とされる代表点の温度や熱流を求めるためのプログラム開発を目的とする。開発環..

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