インフルエンザについて

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数2
閲覧数757
ダウンロード数1
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    毎年、たくさんの人がインフルエンザにかかる。日本でのインフルエンザとはっきり言える最初の流行は、明治23年暮れから翌年にかけて発生したものである。一方、世界でインフルエンザの大流行が始まったのは、1918年のスペインかぜである。このレポートでは、このスペインかぜがどんなものなのか、そして人間にどんな影響を与えたのか、さらに最近発表されたタンペイ博士らの研究結果をまとめていく。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     毎年、たくさんの人がインフルエンザにかかる。日本でのインフルエンザとはっきり言える最初の流行は、明治23年暮れから翌年にかけて発生したものである。一方、世界でインフルエンザの大流行が始まったのは、1918年のスペインかぜである。このレポートでは、このスペインかぜがどんなものなのか、そして人間にどんな影響を与えたのか、さらに最近発表されたタンペイ博士らの研究結果をまとめていく。
     スペインかぜは、若年層(20代~40代)の死者を多く出した。普通真っ先に感染する、老人や子どもに感染者が少なかったのだ。スペインかぜは感染力も強く、感染者と接触すると2日後には確実に発病し、都会や人口密集地、沿岸地域で感染率・死亡率が高かった。同じ国でも地域によって流行が始まった時期が異なっていた。
     スペインかぜが世界中で流行した時期、第一次世界大戦が勃発していた。そのため、戦争参加国は、戦力に影響を与えるインフルエンザ情報は公表しなかった。このことで、中立国スペインの情報だけが目立ったので、このときのインフルエンザを“スペインかぜ”と呼ぶようになった。スペインかぜは、第一次世界大戦の行方に少なからぬ影響を..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。