メチルアルコールの精留

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    〈目的〉
     充填式精留塔を用いて2成分系混合液(メチルアルコール−水系)を試料として全還流精留実験を行い、MCabe-Thieleh法により理論段数を求める。

    ※学生実験のレポートです。

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    1)目的。
      充填式精留塔を用いて2成分系混合液(メチルアルコール-水系)を試料として全還流精留実験を行い、MCabe-Thieleh法により理論段数を求める。
    2)理論。
      精留とは、留出した凝縮液の一部を再び精留塔内に戻して(還流)上昇蒸気と向流接触させ、分離度を高める操作である。精留装置の主要部は精留部、加熱部、凝縮部の3つの部分を構成する。
      精留塔の塔頂から出た蒸気を一旦凝縮させ、一部を塔頂へ還流し、残りは留出物とし 
     て製品とする。段を持つ精留部の還流液は塔頂のプレートにおいて、下段より上昇する蒸気と直接熱交換する。蒸気中の高沸点成分はより多く液化し、液中の低沸点成分がより多く気化するので、両成分の分離が行われる。このように、最上段の液体が増加し下段に流下し、ここで更に気液接触を行う。
      いま、図2-1で示したように連続精留塔における留出液量をD[kmol/hr]、塔頂に還流する量をR[kmol/hr]とすれば、r=R/Dとおいて、還流比と呼ぶ。一般にrが大きくなるにつれて各成分の分離度が高くなる。r=∞、すなわち留出液を全て還流液にすると全還流操作と呼び、精留効..

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