クオークの世界の真空とモノポール

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数4
閲覧数728
ダウンロード数1
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

     素粒子物理学についての講義である。素粒子物理学の起源は、世界は何からできているかと言う疑問から生まれている。
     まず、その世界のスケール話から入る。人の身長を仮に1 m とすると、
    千倍すると、およそ富士山の高さ10の3乗
    千倍すると、およそ付きの大きさ10の6乗
    千倍すると、およそ太陽の直径10の9乗
    千倍すると、およそ太陽系の直径10の12乗
    これが大きくしていく場合のスケールである。この講義ではクォークという小さいものを扱うため、上記の大きくした場合との差を参考にして欲しい。
     原子の大きさ10の−10乗(10分の1を10回繰り返したもの)原子核の大きさ10の−14乗
    中性子の大きさ10の−15乗
    クオークの大きさ10の−18乗
    すなわち、クオークを太陽系の直径ほどの大きさにしてもまだ小さいものなのである。
     原子核について、例に鉄(Fe)を例に取れば、鉄の原子核は陽子26個、中性子30個からできている。陽子と中性子の数は同数でなければ不安定なわけだが、それについて
    はここでは扱わない。陽子は+の電荷を有しているので、高校物理で習ったとおり、+と+同士の電荷には斥力*1 となるクーロン力*2 が働く。にもかかわらず、26個の陽子は一カ所に集まっている。それに斥力は距離が近ければ近いほど強い力が働くという性質がある。ならば、何故陽子や中性子はくっついているのだろうかと言う疑問が生まれる。この
    疑問こそが素粒子物理学の始まりと言える。
     陽子同士には強い斥力があることを断定すると、ならばその斥力となるクーロン力よりも強い引力*3 があるのではと考えられる。しかもそれは、原子核の間というごく限られた
    領域にのみ働く力であり、かつ中性子にも同時に働く。そんな力が存在すると仮定するところから始まる。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2物質間に働く離れようとする力。 *1
    静電気に関する法則。近ければ近いほど斥力が働く。 *2
    2物質間に働く近づこうとする力。 *3
    理論物理学者。日本で初めてノーベル物理学賞を受賞する。 *4
    1
    ■■■■■■■■
    ~クオークの世界の真空とモノポール~ ■■■■
    素粒子物理学についての講義である。素粒子物理学の起源は、世界は何からできている
    かと言う疑問から生まれている。
    まず、その世界のスケール話から入る。
    人の身長を仮に1 とすると、 m
    千倍すると、およそ富士山の高さ 10の3乗
    千倍すると、およそ付きの大きさ 10の6乗
    千倍すると、およそ太陽の直径 10の9乗
    千倍すると、およそ太陽系の直径 10の12乗
    これが大きくしていく場合のスケールである。この講義ではクォークという小さいもの
    を扱うため、上記の大きくした場合との差を参考にして欲しい。
    原子の大きさ 10の-10乗(10分の1を10回繰り返したもの)
    原子核の大きさ 10の-14乗
    中性子の大きさ 10の-15乗
    クオークの大きさ10の-18乗
    すなわち、クオークを太陽系の直径ほどの大きさにしてもまだ小さいものなの..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。