手術後の観察の重要性

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    I.手 術後の観察の重要性
    <手 術後の看護の役割>
    手術はその大小、あるいは行われた麻酔が局所麻酔であると全身麻酔である
    かにかかわらず、患者様に対し身体的にはもちろんのこと、心理・社会的にも大き
    な影響を及ぼす。
    疾病の治療手段として行われる手術自体が人為的に外傷を与えることであり、
    生体にとっては大きな侵襲となる。手術操作による皮膚や血管・神経の損傷は出
    血・疼痛をもたらすばかりでなく、感染の機会を高める。さらに、手術によつて生じ
    る身体の形態コ機能の変化や、手術後の生活に対する不安など、精神的なストレ
    スも加わる。これらに対して生体は、神経内分泌反応や種々のサイトカインの産
    生を通じて、循環系・代謝系・免疫系を中心に激しい変化を引き起こす。これは、
    生体が恒常性を維持し、自ら生命を守ろうとする生体自身に備わった巧妙な防御
    機構の発動といえる。
    手術は一時的には苦痛をもたらし、生活の自立度を低下させるが、どこまでも生
    体自身のもつ修復力を期待して行われる治療法である。それゆえ手術後の看護
    においては、その修復過程において、患者様のもっている力を最大限に発揮でき
    るように援助するこ..

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