公的扶助論

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    ①生活保護の基本原理の具体的内容を以下に挙げる。
    1国家責任の原理
     第1条により、国は生活に困窮する国民の最低生活を保障する責任があると既定されている。また保護を受ける者の能力に応じた自立の助長を図ることも規定されている。
    2無差別平等の原理
     第2条によって「全ての国民はこの法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護を無差別平等に受けることができる」とされている。つまり生活困窮者の信条、性別、社会的身分などによって、または生活困窮におちいった原因面によって、差別的な取り扱いを受けることなく平等に保護されるべきであるという原則である。
    3健康で文化的な最低生活保障の原理
     第3条におい..

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