spicyさんの資料 / フォルダ :: 相対性理論

資料:44件

  • 1-1相対論はなぜ生れたか
  • 相対論はなぜ生れたか? 電磁気学にはすでにヒントが隠されていた。 アインシュタインが初めじゃない 相対性理論と聞けば、多くの人がアインシュタインを思い浮かべる。 私もそうだ。 その理論のほとんどを彼一人で完成させたためである。 しかし彼が特別に天才だったから
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-8固有時の意味
  • 固有時の意味 何とかして全宇宙共通の時間概念が欲しい! 僕はここにいる! 相対論の結果から、もはや、同時というものが慣性系によって変わってきてしまうということが分かると人は途端に不安を覚えるようだ。 それはなぜだろうか。 同じ時を過ごせないという切なさか
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-164次元の演算子
  • 4次元の演算子 ラプラシアンの4次元拡張 あと一歩 ここまでテンソル解析の一般論を話して来た。 思ったより少々長い道のりになってしまったが、それもこれも、電磁気学を共変形式で書き表したいという目的の為である。 あと一歩でそこへたどり着く。 ただしかし、こ
  • 全体公開 2007/12/26
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  • なぜアインシュタインだったのか
  • なぜアインシュタインだったのか? 相対論は当時すでに常識だった? 疑問 最近このページの記事を書くために、相対論が成立した前後の科学史を学ぶことになったのだが、どうにもよく分からないことがある。 それは、なぜアインシュタインだったのか、ということである。 実
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-6遊ぶのは後で
  • 遊ぶのは後で 「光速度一定」は我々が受け入れなければならない 新しい常識なのか?! 悩んでも無駄 時間が縮むとか、棒の長さが縮んで見えるとか、宇宙を旅して帰ってきた双子の片割れの方が歳をとらないとか、相対論と言えば大抵いつもその話であって、今回もそれを期待し
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 3-5リーマン曲率
  • リーマン曲率 今回がリーマン幾何学の山場だろう。 曲がり具合を表す方法 自分のいる空間が曲がっているかどうか判定するためには平行移動の概念を応用すればいい。 例えば地球の表面でのことを考えてみよう。 まず赤道直下のある一点で、地面に北向きのベクトルを描く
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-2エーテル理論の失敗
  • エーテル理論の失敗 当時の人だって真剣に考えた。 エーテル理論 当時の人の気持ちになって考えてほしい。 波と言えば、何かが揺れている現象である。 では電磁波の場合は何が揺れているのだろう。 よく分からないのでとりあえず「エーテル」という名前で呼ぶことにした。
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 2-6質量は2種類ある
  • 質量は2種類ある 二つの概念の奇妙な一致。 2通りの質量 「質量」には二通りの定義が存在する。 一つは「慣性質量」、もう一つは「重力質量」と呼ばれている。 「重力質量」というのは物体が重力によって引かれる力の強さを基にして定義される質量である。 簡単に言
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 3-2測地線
  • 測地線 意外と単純に導けるもんだな。 平面人になりきる 我々は面白い数学的道具を手に入れた。 あるベクトルを微小な平行移動させたときに、移動した先でそのベクトルがどう表されるべきかが計算できるようになったのである。 この道具を持って、いよいよ曲がった空間
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-15計量とは何か
  • 計量とは何か 脇道へ逸れてるようだが、この後で必要なのだ。 計量の意味 微小な距離 ds だけ離れた2点を考える。 一方の点の位置をデカルト座標で ( x , y ) と表したとすると、もう一方の点は ( x + dx , y + dy ) と表せるだろう。
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-104元運動量
  • 4元運動量 「E = mc2」 はこんなに簡単に求められるんだよ。 4元運動量 前に4元速度を定義したが、確かに4元速度は素人には使い道がないのでつまらない。 では、これを4元運動量に拡張してやったらどうだろう。 力学で、速度と質量を掛け合わせることで運動量
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 2-2代表的な二つの公式
  • 代表的な二つの公式 「重力場の方程式」で空間の曲がりを計算してやれば、 あとは「測地線の方程式」で物体の軌道を知ることが出来る。 大切な式はただ二つ 一般相対論から導かれる基本公式は二つある。 一つは「測地線の方程式」である。 ここでは表面上の説明だ
  • 全体公開 2007/12/26
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