感情と倫理について

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    感情と倫理について
    「信念は、感情にとって本質的な基礎であるということ」
     「感情」について様々な論を授業で学んだ。プラトンは感情を快と苦という対立する要素の調和、混合として捉え、その調和やバランスを善とした。充足を先取りする魂の記憶(アムネーシス)があるからこそ人は充足を欲求し、その時間性と心身が結合することで感情が生じ、感情はそれ自体だけでそのように在るのではなく、他のものとの関係によってそのようなあり方をし、媒介された仕方で存在するとしている。
     アリストテレスは感情をpathosと表現したが、プラトンが欠如が満たされる時「快」が生じるという時間軸で捉える方法について、快楽は動きでも生成過程でもないとし、活動に付随するひとつの目的(テロス)としてそれ自体で完成・完結しているところに生じるとし、対象がしかるべき状態にあり、判断主体も然るべき状態にある限りその活動には快楽があるとされる。感情は対象を持ち、ある感情を持つ者はその対象をどのようなものとしてみているか、認識しているかという認知的関係にあるといえ、アリストテレスにおいても、感情における知的要素の内在が述べられている。
     デカ..

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