著作権法・答案の書き方

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    著作権法・答案の書き方
    1.Aに絵画の著作権侵害に基づく請求ができるのか
    まず、絵画は著作権法で保護の対象となる著作物である(10条1項4号)が、E、Fの絵画の著作権の保護期間は満了しているため、Dのみの絵画の著作権について主張することができる。
    次に、著作権は創作と同時に著作者に原始的に帰属する(17条)が、財産権である著作権は譲渡が可能であり(61条1項)、Aは収蔵作品について著作者から委託を受けている者であるから112条の著作権者ということができ、財産権である著作権を取得しているといえる。
    なお、Aは絵画の所有権者でもあるが、所有権は有体物の面に対する排他的支配権能であるにとどまるため、無体物である美術の著作物自体を直接排他的に支配できる著作権者として請求すべきである。
    2.著作権の侵害内容について
    次に、C侵害行為を検討するに、①朝刊の一面に約60mm×30mmの大きさでカラー印刷、②夕刊の一面の3分の1くらいの大きさでカラー印刷、③入場券に100mm×50mmの大きさでカラー印刷、④上質紙のカタログに200mm×110~150mmの大きさでカラー印刷されており、そのどれも表現..

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