法律学概論 第1設題

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    物権と債権の違いについて。
     
    (1)民法における財産権とは何か
     最初に,民法における財産権とは何かをまとめる。前提として,テキストより財産権を「物やサービスがもたらす経済的利益を内容とする権利である」と定義する。また,ここでは私法による財産権を中心として考えていく。
     経済的利益を生み出す物には土地や建築物などの不動産,車や宝石などの動産があり,また株式や預金,著作物なども利益を生み出す。利益を生み出すサービスは人あるいは法人に対する行為である。これらの物やサービスに関する権利が財産権である。
     財産権には,物権,債権,知的財産権などがある。物権,債権は民法の第2編,第3編で規定されている。知的財産権には著作権や特許権があり,著作権は著作権法で,特許権は特許法で保護されている。その他にも知的財産権に関しては,実用新案法や意匠法,商標法などがある。その他,民法を補充する特別法として利息制限法や借地借家法などがある。
    (2)物権の特質
     民法では,財産権を,物に対する権利である物権と,人に対する権利である債権とに大きく二分している。
     物権は特定の物を直接に支配できる権利であり,物を全..

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