佛教大学 通信教育部 教育原論 第1設題 ペスタロッチー

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    『ペスタロッチーの教育学(直感の原理など)について考察せよ。』
     まずはじめに、ペスタロッチーの生涯について簡単に述べておくこととする。彼が送った生涯は彼の教育思想に影響を与えているからである。
     ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチーはスイス生まれの教育者で、民衆教育の父と称される。5歳という幼いうちに父を亡くし、母と家政婦によって育てられた。この生い立ちは後年、ペスタロッチーが教育における女性の重要性を説いたことに大きく影響していると考えられる。
     ペスタロッチーの教育への考え方は、まずは子どもを捉えることから始まる。こどもはもともと将来発展する素質が備わっており、この素質が子どもの内から発展するように助成するのが「教育」と考えている。これはルソーと同様の考え方である。またこの考えは、子どもが生まれながらにして動物的で、この動物的衝動を根絶することこそが教育であるとする古い教育観に真っ向から反対しているものである。
    すなわち、真への認識、美の感情、全の力などこれらは全ての子どもが生まれながらに有しているものであって、子どもはもともと白紙の状態であるとしたロックのタブラ・ラサ説とは異なっ..

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