教育方法学リポート

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    『従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な授業を基本とする授業についての設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価について留意点を述べよ』
    ○はじめに 
    現在、教育現場において教育改革が進められている。特に教育方法では、従来の知識伝達型の授業から、子どもたちの主体的な学習を重視する学習へと転換している。まず以下に二つのタイプの授業の特徴を比較しながらまとめ、それぞれの授業設計の留意点について述べ、次に二つの学習の評価について同様に見ていくこととする。
    ○知識伝達を重視した授業の特徴 
    知識伝達を重視した授業は、その目的が基礎・基本となる知識や技能の習得であることから「課題習得学習」(以下前者と呼ぶ)と言いかえることができる。前者の授業は、いわゆる通常の授業とよばれるもので、教室という場で、教師によって課題や問いが与えられるというものである。そして子どもがそれに答えるという形式で、正解は、ただ一つのものが多い。教師と子どもの関係は「教えるー教えられる」という関係となる。カリキュラム上では、必修教科や選択教科(基礎)の学習が位置づけられる。
    ○..

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