13番  分光計

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    分光計

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    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1)目的
     (ⅰ)プリズムの屈折率測定
    ガラスなど光が透過する物質の屈折率を測定する方法はいろいろあるが、材質をプリズム形に成形し、分光計を用いて光の分散を利用する方法が基本であり、かつ精密である。屈折率は波長により異なるが、ここではナトリウムの固有スペクトル(D線)に対するプリズムの屈折率を、分光計を用いてプリズムの頂角と最小のふれ角との測定から求める。又カドミウムランプの数本のスペクトル線を併用して、プリズムの屈折率の波長依存性(分散関係)を求める。
    (ii)回折格子による光の波長測定
     光は波であり、回折することはよく知られている。この実験では、透過型の平面回折格子を用いて光源の発光スペクトルの波長を測定すること、および光の回折現象を理解することを目的とする。
    (2)理論
     (ⅰ)ガラスプリズムの頂点ABCとする(Aの頂角 、空気に対する屈折率 )を透過する単色光について、AB面AC面の入射角および屈折角を、 、 、 、 ’として、入射方向と射出方向のふれの角を とすれば、屈折の法則から、
       
     ここで光線がプリズムを対称的に通過する場合に は最小となり、これを最小のふれ..

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