生徒指導・進路指導論

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    学校における進路指導は、学校教育全体を通じて行われる実践的な活動である。ではその意義・目的とは、どのようなものであろうか。進路指導と聞くと、生徒の進学・進路のための出口指導と考えがちであるが、そうではない。1961年、文部省の『中学校・高等学校進路指導の手引―中学校学級担任編』では以下のように定義付けされている。「進路指導とは、生徒の個人指導、進路情報、啓発的経験および相談を通じて、生徒がみずから、将来の進路を選択、計画をし、就職または進学して、さらにその後の生活によりよく適応し、進歩する能力を伸長するように、教師が組織的、継続的に指導する過程である。」つまり進路指導は、単なる進学指導でもなければ就職斡旋でもない教育的に意義のある活動なのである。ではどのような教育的な意義を持っているのか。まず第一に、生き方の自覚を促すことができるという点である。進路指導を通じ、生徒の自己概念を明確化させながら、各自の社会的役割を自覚させることになる。このような過程を通じ、生徒に「生きる力」を与えるのである。そのような意味で、進路指導はすなわち生き方の指導といって差し支えないであろう。第二に仕事・職業へ..

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