中央大学 通信教育 卒業論文 身分法 被虐待児の親権について

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    論題科目「身分法」
    論  題「被虐待児の親権について」
    「目 次」
    1、はじめに
    2、親権の歴史的変遷と児童の権利擁護について
    3、親権規定等にかかる問題
    4、親権の濫用について
    5、今回成立した民法等の一部を改正する法律について
    6、おわりに
    1、はじめに
     厚生労働省(以下、厚労省という)の統計によると、2010年度において児童相談所が対応した児童虐待の相談件数は、前年度より1万件以上も多く55,152件となった。これは、厚労省が統計を取り始めた1990年度の1,101件と比べると、約50倍もの数となっている。その内訳は、身体的虐待が21,113件(約38.3%)で最も多く、ついで保護の怠慢・拒否(いわゆるネグレクト)が18,055件(32.7%)、心理的虐待が14,617件(約26.5%)、性的虐待1,349件(約2.4%)である。
     児童虐待は、子どもの心身の発達と人格の形成に重大な影響を与え、子どもの一生涯、さらには世代を超えて深刻な影響をもたらすこともある。
     平成12年の児童虐待防止法の施行以降、通告の義務化や新生児家庭への全戸訪問など様々な施策が推進され、児童虐待に関す..

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