A.スミスの『道徳感情論』における道徳哲学について論述してください。

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数13
閲覧数739
ダウンロード数16
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    当該資料の評定A、資料の冒頭部分を以下に記載する。

    1「道徳感情論」は、1759年に発行されたアダム・スミスの著書である。この著書は、パッと読み通すとどこに主題があるのか不明であるが、第6版6部中の道徳的な哲学に関するものそれである。本問では、スミスの道徳哲学について、スミスの思考を用いて説明する。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題
     A.スミスの『道徳感情論』における道徳哲学について論述してください。
    レポート
    2011-G08-A-3 社会思想
    片桐稔晴
    1「道徳感情論」は、1759年に発行されたアダム・スミスの著書である。この著書は、パッと読み通すとどこに主題があるのか不明であるが、第6版6部中の道徳的な哲学に関するものそれである。本問では、スミスの道徳哲学について、スミスの思考を用いて説明する。
    2まず、スミスは3つの徳性を挙げているが、その3つとは「慎慮の徳性」、「正義の徳性」、「慈恵の徳性」である。ホップズ、ロック、マンデヴィルやルソー等の近代思想家では、この世に生まれた人間が生きる目的は「自分の幸福である」として、言い換えれば「自分の利己的な意向」であったため、スミスによれば「慎慮の徳性」は自愛心の追求と密接に関係しているものであった。だが、実際問題としては、自愛心の追求だけではなく、社会生活を営んでいく上では他人の幸福への配慮が必要となり、これは言い換えれば「私たちの慈愛的な意向」として「正義の徳性」、「慈恵の徳性」に関係している。これらは、私たち人間が社会生活を送る上で必要となる最低限の徳性..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。